キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


日刊 > 日々のヒント

おはようございます!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。今日の夜は、新年初の会食です。初めて行く地元でも評判のお店で、お相手がこれまた素敵な方なので、とても楽しみです。

さて、今日の「日々のヒント集」は、

2017年1月5日 手書き?パソコン?自分の中の論争に決着がつきました。インプット手書き、アウトプット電子。これだ。

※ブログランキングに参加しています!。更新の励みにクリックして頂けるとすごく嬉しいです!

以前から、手書きとパソコンでの記録と、どちらにするか迷っていました。
迷うのは、クライアントと対面時の記録や、セミナーを受講しているときの記録です。

一時期はオール電子(パソコン)にチャレンジしてみたこともあったのですが、どうもしっくりいきません。最近は、確固たる理由はなく、もっぱら手書き派でした。

そんな時、新年早々こんな記事を目にして、迷いが晴れました。

確かにパソコンで、打ち合わせやセミナーの内容を記録しても、記録するスピードは速いですが、あまり頭やハートに残らないのです。また、残ったデータを見返すと、重要でないことも記録してしまう傾向にあります。

その分手書きだと、記録するスピードが遅い分、
理解→自分のフィルターに通した上で重要なものピックアップ→大切なことのみ書く
という作業を脳内でしているので、データ量は少なくても、アタマにしっかり内容も定着するんですよね。

というわけで、「インプットは手書き、アウトプットはパソコン」という、自分の中で大きな指針ができました。ただ、第三者と電子データで共有する議事録などは、パソコンで記録したほうがよいかなと思います。

後は、手書きのデータをどう蓄積し、検索性を持たせるかの追及ですね!

note-1574664_640

※私の2冊目の著書です。ありがたいことに、海を渡って韓国でも翻訳出版されました!今年は3冊目の著書を出すべく、準備中です。  

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。


コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット