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私の本の中で好評の「一日一捨」(1日1捨)、やる上でのちょっとしたコツをお教えします。
おはようございます!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。
今週2/11がお休みという方、多いかと思います。平日が1日少ない週はついバタバタしてしまいがち。こういう時こそきっちり「この日はこれとこれと、これをする」という仕事の棚卸しをしながら乗り切りましょう!
さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…

年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。
今週2/11がお休みという方、多いかと思います。平日が1日少ない週はついバタバタしてしまいがち。こういう時こそきっちり「この日はこれとこれと、これをする」という仕事の棚卸しをしながら乗り切りましょう!
さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…
2016年2月8日 私の本の中で好評の「一日一捨」(1日1捨)、やる上でのちょっとしたコツをお教えします。

「あなたの1日は27時間になる。」の中に書かせて頂いたことの中で、「一日一捨」(1日1捨)が、ありがたいことに好評です。実践経過をブログで報告されている方も多数いらっしゃいます。
ただ、中には
「いいこととは思うけど、なかなかできない。続かない」
と仰る方もいらっしゃいます。
そこで、いくつか実践する上でのコツをお話しさせて頂きます。
本にも書きましたが儀式化していて意味が無い習慣を捨てた場合も、立派な「捨」です。
いらないパソコンのデータやアプリの消去も「捨」ですね。
わだかまりや思い込みを捨てることも、「捨」です。
たとえば、食わず嫌いで敬遠していた食べ物(ひじき)にチャレンジしてみる。
そうすると
「ひじきは食べれない」
という自分の思い込みやカラを捨てたことになります。
使わないものがないか部屋を見渡して、ゴミ箱にポイする。
おそらく1日で3分あればできます。
その行動を積み重ねて数か月立てば、驚くほど部屋が片付いていることを実感します。
その「大したことない手間」×「日数」により、効果を引き出すのが「一日一捨」。
おそらく「できない」「ムリ」と仰っている方は、そうとう気合をいれてモノを捨てようとされているんだと思います。本の処分であれば、本棚まるごととりかかるのではなく、目についた本一冊から捨てることを心掛けてください。
私の経験から、「いらないのに後生大事にしているもの」にこんなものがあります。
・コンビニやスーパーの袋
・ショッピングバッグ
・お店の包み紙
何かに使えそう、と、とっておきますよね…。
でも、管理するのに意外に時間がかかるし、とっておく場所がもったいない!
ゴミ袋や、人さまに何か送るときとの紙バッグや包み紙は、そのつど買えばいいことだ!と
ある時、どさっと捨てたら、気分がラクになりました。
お試しください。
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ただ、中には
「いいこととは思うけど、なかなかできない。続かない」
と仰る方もいらっしゃいます。
そこで、いくつか実践する上でのコツをお話しさせて頂きます。
1)捨てるのはモノじゃなくてもいい
本にも書きましたが儀式化していて意味が無い習慣を捨てた場合も、立派な「捨」です。
いらないパソコンのデータやアプリの消去も「捨」ですね。
2)自分のカラを破っても「捨」
わだかまりや思い込みを捨てることも、「捨」です。
たとえば、食わず嫌いで敬遠していた食べ物(ひじき)にチャレンジしてみる。
そうすると
「ひじきは食べれない」
という自分の思い込みやカラを捨てたことになります。
3)ほんとに「一」捨でいい
使わないものがないか部屋を見渡して、ゴミ箱にポイする。
おそらく1日で3分あればできます。
その行動を積み重ねて数か月立てば、驚くほど部屋が片付いていることを実感します。
その「大したことない手間」×「日数」により、効果を引き出すのが「一日一捨」。
おそらく「できない」「ムリ」と仰っている方は、そうとう気合をいれてモノを捨てようとされているんだと思います。本の処分であれば、本棚まるごととりかかるのではなく、目についた本一冊から捨てることを心掛けてください。
4)おまけ
私の経験から、「いらないのに後生大事にしているもの」にこんなものがあります。
・コンビニやスーパーの袋
・ショッピングバッグ
・お店の包み紙
何かに使えそう、と、とっておきますよね…。
でも、管理するのに意外に時間がかかるし、とっておく場所がもったいない!
ゴミ袋や、人さまに何か送るときとの紙バッグや包み紙は、そのつど買えばいいことだ!と
ある時、どさっと捨てたら、気分がラクになりました。
お試しください。
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この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

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