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人前で話すことが多い私が、あがらないよう工夫している5つのこと
こんにちは!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。
今朝はベランダにめじろの親子が来てました。なんと植木のオリーブの実を目当てで鳥が集まってきていることがわかりました!(食べ着くされてしまいました…)
さて、今日の暮しの手帖社風「仕事のヒント集」ですが…
というわけで、今日は私の「あがり防止策」についてお話ししたいと思います。
セミナーのリハーサルは最低でも、必ず通しで2回しています。可能であれば3回します。
リハを1回でもやると、2回目はびっくりするくらい段違いでよくなります。
だから最低でも「2回」なのです。リハーサルの効果を実感するからです。そしてその安心感が、本番のお守りになります。
意識して遅すぎるくらい、ゆっくりしゃべるようにすると、そのうち気持ちが落ち着きます。
ゆっくり喋ったつもりでも後で録音などを聴くとわかるのですが、けっこう早口だったりするので、大丈夫です。
セミナーの参加者の中には、眠そうにしてる人、ぶすっとした面白くなさそうな恐い表情で私を見つめてる人…色々な人がいます。
そんな中でも、必ず一人は「味方」がいます。
キラキラした目で、メモを熱心にとりつつ、相づちを打ちながら受講してくれている…
そんな「味方」を見つけましょう(往々にして、若い女性の方が多いですね)。
「味方」を見つけたら、その人8:他の人2くらいの割合で、その人を見つめながら喋ります。すると、緊張感は消え去り、次第にノってくるようになります。
講師業に慣れてきたら逆に、わざとつまらなそうな人・眠そうな人のそばに寄って、大声で喋ることもあります。
『オラオラ、何のためにこのセミナーに来たんだい?』
と煽る・からかうようなものですね。
こういった適度な「遊び」も緊張を取り去る上で有効なのですが、これは上級テクですので、最初のうちはやらないほうが無難かも…。
これは私じゃないんですが…
最近、友人(女性)がセミナー講師をして
「女優になったつもりでやり切った!」
と言ってました。なるほどと思いました。
喋ってる間、「私」ではなく「別人格になりきる」という発想ですね!
次回は私も女優になったつもりで、やってみようかしら。
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今朝はベランダにめじろの親子が来てました。なんと植木のオリーブの実を目当てで鳥が集まってきていることがわかりました!(食べ着くされてしまいました…)
さて、今日の暮しの手帖社風「仕事のヒント集」ですが…
2016年6月14日 人前で話すことが多い私が、あがらないよう工夫している5つのことをお話ししましょう。
私は、セミナー講師の仕事を積極的に受けるようにしています。
喋ること、説明すること、表現することが、大好きだしどうやら得意だからです。
そしてよく他人から
「あがったりしないんですか?」
と聞かれますが、子どもの頃から、発表会・試合・学芸会・スピーチなど、ほとんど人前であがったことがない人間でした。
というと元も子もないですよね。「あがらないたち」ではあるものよ、今はこれでお金をもらっているわけですから、言葉が出ずに佇んでしまったり、アタマの中が真っ白になったりしないよう、しっかり対策はしています。
喋ること、説明すること、表現することが、大好きだしどうやら得意だからです。
そしてよく他人から
「あがったりしないんですか?」
と聞かれますが、子どもの頃から、発表会・試合・学芸会・スピーチなど、ほとんど人前であがったことがない人間でした。
というと元も子もないですよね。「あがらないたち」ではあるものよ、今はこれでお金をもらっているわけですから、言葉が出ずに佇んでしまったり、アタマの中が真っ白になったりしないよう、しっかり対策はしています。
というわけで、今日は私の「あがり防止策」についてお話ししたいと思います。
1)やっぱり一番大事なのは「リハーサル」
セミナーのリハーサルは最低でも、必ず通しで2回しています。可能であれば3回します。
リハを1回でもやると、2回目はびっくりするくらい段違いでよくなります。
だから最低でも「2回」なのです。リハーサルの効果を実感するからです。そしてその安心感が、本番のお守りになります。
2)本番ではゆっくり目にしゃべる
意識して遅すぎるくらい、ゆっくりしゃべるようにすると、そのうち気持ちが落ち着きます。
ゆっくり喋ったつもりでも後で録音などを聴くとわかるのですが、けっこう早口だったりするので、大丈夫です。
3)聴衆の中で「味方」を見つけてその人に語りかける
セミナーの参加者の中には、眠そうにしてる人、ぶすっとした面白くなさそうな恐い表情で私を見つめてる人…色々な人がいます。
そんな中でも、必ず一人は「味方」がいます。
キラキラした目で、メモを熱心にとりつつ、相づちを打ちながら受講してくれている…
そんな「味方」を見つけましょう(往々にして、若い女性の方が多いですね)。
「味方」を見つけたら、その人8:他の人2くらいの割合で、その人を見つめながら喋ります。すると、緊張感は消え去り、次第にノってくるようになります。
4)時にはつまらなそうな人を「煽る」ことも…
講師業に慣れてきたら逆に、わざとつまらなそうな人・眠そうな人のそばに寄って、大声で喋ることもあります。
『オラオラ、何のためにこのセミナーに来たんだい?』
と煽る・からかうようなものですね。
こういった適度な「遊び」も緊張を取り去る上で有効なのですが、これは上級テクですので、最初のうちはやらないほうが無難かも…。
5)女優(俳優)になる
これは私じゃないんですが…
最近、友人(女性)がセミナー講師をして
「女優になったつもりでやり切った!」
と言ってました。なるほどと思いました。
喋ってる間、「私」ではなく「別人格になりきる」という発想ですね!
次回は私も女優になったつもりで、やってみようかしら。
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