日刊 > 日々のヒントhttps://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。
「ため息」は、仕事の可視化や時間管理に手をつける好機のサイン
こんにちは!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を、毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。今週はセミナー講師の仕事で、一関と水戸、そして週末は自分がセミナーを受ける立場として、広島に行きます!仕事に学びに、とても楽しみな一週間になりそうです。
さて今日の「日々のヒント」は、、、

年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。
さて今日の「日々のヒント」は、、、
2016年12月5日 仕事をしていて「できるわけない」とため息が出始めたら、それは仕事の総量を把握できている証拠。仕事の可視化や時間管理に手をつけるのに、最適なタイミングのサインです!

特に、フリーランサーや自営業の方へ。
もしもあなたが、目の前に山積みの仕事を前にして
「こんなに、今日(今週)、こなせるわけない・・・」
とため息をついているのであれば
それは、喜ぶべきことです。
最初、時間や仕事のコントロールが下手なうちは、ため息すらでません。
なぜなら、自分の力、自分が持っている時間を過大評価しているので、
あれもできそう、これもできそうと、危機感をあまり感じないから。
そうやって、仕事をどんどん積もらせていってしまいます。
「こんなにできるわけない」とため息が出始めたら
それは、仕事の総量を把握できている証拠。
今自分が抱えているすべての仕事をたな卸しできるはずなので
「ため息」は、仕事の可視化や時間管理に手をつけるのに、最適なタイミングというサインなのです。
もしもあなたが、目の前に山積みの仕事を前にして
「こんなに、今日(今週)、こなせるわけない・・・」
とため息をついているのであれば
それは、喜ぶべきことです。
最初、時間や仕事のコントロールが下手なうちは、ため息すらでません。
なぜなら、自分の力、自分が持っている時間を過大評価しているので、
あれもできそう、これもできそうと、危機感をあまり感じないから。
そうやって、仕事をどんどん積もらせていってしまいます。
「こんなにできるわけない」とため息が出始めたら
それは、仕事の総量を把握できている証拠。
今自分が抱えているすべての仕事をたな卸しできるはずなので
「ため息」は、仕事の可視化や時間管理に手をつけるのに、最適なタイミングというサインなのです。
この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)




コメント