1月20日、国税庁ホームページ上に「
放射性物質に対する酒類の安全性確保のための施策について」がアップされました。
国税庁では、輸出環境維持等のため、日本から輸出する酒類について放射能分析を実施しているほか、酒類の安全性確保のため、全国の酒類製造場内にある酒類及び醸造用水や、市販酒類の放射性物質に関する調査を実施しています。
上記ページにて、平成28年度の酒類等安全確認調査の11月30日実施分までの分析結果が公表されています。全分析点数中、放射性セシウムの基準値100ベクレル/kgを超過したものはゼロという結果になっています。

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http://blog.kimutax.com/sake-anzen-radioactivity-November-H28平成28年度の酒類等安全確認調査の分析結果(平成28年11月30日分析実施分まで)【国税庁】
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