キムラボ 〜 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

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昨日、国税庁ホームページにて、清酒の地理的表示に「山形」が指定されたことが掲載されていました。いわば、清酒における「山形」ブランドについて国からお墨付きをもらったようなものですね。
酒類の地理的表示一覧|酒類の表示|国税庁

この指定により、清酒に「山形」の地理的表示をするには、次の要件を満たす必要があります。

(1) 原料
・ 米及び米こうじに国内産米のみを用いたものであること。
・ 水に山形県内で採水した水のみを用いたものであること。
・ 酒税法第3条第7号に規定する「清酒」の原料を用いたものであること。
ただし、酒税法施行令第2条に規定する清酒の原料のうち、アルコール(原料中、アルコールの重量が米(こうじ米を含む。)の重量の100分の50を超えない量で用いる場合に限る。)以外は用いることができないものとする。
(2) 製法
・ 酒税法第3条第7号に規定する「清酒」の製造方法により、山形県内において製造されたものであること。
・ 製造工程上、貯蔵する場合は山形県内で行うこと。
・ 山形県内で、消費者に引き渡すことを予定した容器に詰めること。

また、国税庁の“地理的表示「山形」生産基準”のページ序文がイイんです。

山形の清酒は総じて、やわらかくて透明感のある酒質を有している。
その中でも、純米酒・本醸造酒は酸味や旨味が調和した、ふくよかで巾のあるやわらかな味わいを有している。また、純米吟醸酒・吟醸酒は、やわらかな口あたりと果実様の香りとの調和により、透明感が更に感じられる。

山形県は、日本海式気候に属しており、冬期に多くの積雪があるが、これが酒造りに欠かせない連峰・山系特有の優良な地下水を恵む。その水質は酒造りに適した鉄分の少ない清冽な軟水であり、これを仕込み水として醸造することにより、「透明感のある」酒質が形成されてきた。
また、山形県の冬の厳寒は、酒造りにおける雑菌の繁殖抑制と低温長期発酵に適しており、いわゆる「吟醸造り」には最適な地である。これが、清冽な仕込み水とあいまって、「やわらかな」酒質が形成されてきた。

【ご参考】
パブリックコメント:結果公示案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ

▼山形と言えば、この前呑んだ「雪漫々」美味しかったな〜。
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