キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


日刊 > 日々のヒント

こんにちは!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を、毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。今日は宮城県登米市でセミナー。そのあと北上に移動して1泊します。事前情報で北上で良さげなお店があることを知ったので、そこに夜行くのを楽しみにしています♪

さて今日の「日々のヒント」は、、、

2016年12月19日 地方でのセミナー・プレゼンの際、資料にある工夫をするだけで、受講生との距離が縮まる場合があります!

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以前、こんなエントリーを書きました!

仕事で遠方に出かける際の、ちょっとした工夫です。
今日はそれ以外に、セミナー講師として工夫している「あること」をお話しします。

例えば、レジメにこういう記述、ありませんか?

その市内に住所や事務所等があるかどうかは、その年の1月1日(課税の基準となる日で、賦課期日といいます。)の状況で判断されます。たとえば、平成28年4月にA市からB市に住所を移した方の平成28年度の市民税は、B市ではなくA市で課税されます。

もしくは、レジメにこんな表とか… 

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これを、セミナーをする地域に合わせて

その市内に住所や事務所等があるかどうかは、その年の1月1日(課税の基準となる日で、賦課期日といいます。)の状況で判断されます。たとえば、平成28年4月に仙台市から登米市に住所を移した方の平成28年度の市民税は、登米市ではなく仙台市で課税されます。

とか

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こんな風に作り変えるだけでも、セミナー受講者との距離はグっと縮まりますよ! 
講師業をされている方は、お試しあれ!
プレゼンにも使える小ワザかも!


木村の「日々のヒント」では、気張ったことではなく、仕事にちょっと役立ったり、生活をちょっと豊かにするヒントをお届けしています。今後もどうぞよろしく(^^)

※昨年の12/11に私の2冊目の著書が発売されました!書店などで見かけましたら、手に取ってちらっと読んで頂けるだけでも相当嬉しいです        
   

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。


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