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読書は最高の投資です→からの→ツマガリ
10月9日の〆のおはなし。
私は、武田さんの言うことには、絶大な信頼を置いているし、甘いものに普段執着の無い私でもツマガリの名は知っていたので
「これは、絶対に行かねば」
と、心を決めた。
そして今日、途中下車し、千種書房に行き、ツマガリ2階の直営カフェでケーキを食べながら、本をちょっと読んだ。


ツマガリは一流店なのに、高飛車なところがまったくなかった。接客も味も「どうだ?俺(私)、すごいだろ?」というところがまったくないのだ。押し付けがましくなく、主張し過ぎず、食べる人の舌に心に、ふんわりと思い出を残すような対応とお味。
この3連休の出来事やお会いした人への感謝を、噛み締めながら食べるのに、ふさわしかった。

…欲を言えば、このふくよかなる乳風味
赤ワインと合わせて頂きたかった(笑)。
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※以前、Life Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を、散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎこちらのブログで、2015年6月4日から「〆のおはなし」をスタートさせました。
人生で、一生忘れられないキラキラした日があるとしたら、何日あるだろう。今日は、そんな1日だった。
税理士試験に合格したとか、独立開業したとか、本を出版したとか、そういった華々しい日ではない。でも、何だろう、朝起きてから今の今まで、ささやかな幸福がギシギシと詰まった日であった。それは、私をとりまく全ての友人のおかげである。というか、この3連休がそんなそんな日の連続だった。それについては、明日以降のブログに譲るとして。
実は、広島から東京への帰路、あるところに寄ると決めていた。それは、私がブログを開設した頃からの、尊敬している税務会計系ブロガーの1人、武田雄治さんのこのブログ記事がきっかけだった。
なぜか、このブログ記事で取り上げられているブックカバーが気になって気になってしょうがなく、武田さんにメッセージで、どこの本屋のブックカバーなのか、お聞きした。武田さんのことだから、
「実費を負担しますので、ブックカバーを東京に送ってください」
とお願いすればそうしてくれたと思うが、それは違う、この素敵なブックカバーは、自分で手に入れなければならない!と、はなからそう思っていた。
そして、武田さんは書店の場所など教えてくれただけでなく、こんなナイスなインフォメーションも教えてくださった。
税理士試験に合格したとか、独立開業したとか、本を出版したとか、そういった華々しい日ではない。でも、何だろう、朝起きてから今の今まで、ささやかな幸福がギシギシと詰まった日であった。それは、私をとりまく全ての友人のおかげである。というか、この3連休がそんなそんな日の連続だった。それについては、明日以降のブログに譲るとして。
実は、広島から東京への帰路、あるところに寄ると決めていた。それは、私がブログを開設した頃からの、尊敬している税務会計系ブロガーの1人、武田雄治さんのこのブログ記事がきっかけだった。
なぜか、このブログ記事で取り上げられているブックカバーが気になって気になってしょうがなく、武田さんにメッセージで、どこの本屋のブックカバーなのか、お聞きした。武田さんのことだから、
「実費を負担しますので、ブックカバーを東京に送ってください」
とお願いすればそうしてくれたと思うが、それは違う、この素敵なブックカバーは、自分で手に入れなければならない!と、はなからそう思っていた。
そして、武田さんは書店の場所など教えてくれただけでなく、こんなナイスなインフォメーションも教えてくださった。
小さな街で、特にオススメの観光スポットもありませんが、閑静な西宮を楽しんでください。隣の駅に「ツマガリ」というケーキ屋さんがあり、そこは兵庫県内で一番美味しいケーキ屋さんだと思います。1階がケーキ屋、2階がケーキを食べれる直営喫茶店です。お時間あればお立ち寄りください。本屋さんからタクシーで5分程度。「ツマガリ」といえば、タクシーの運転手もみんな知ってます(^^)
私は、武田さんの言うことには、絶大な信頼を置いているし、甘いものに普段執着の無い私でもツマガリの名は知っていたので
「これは、絶対に行かねば」
と、心を決めた。
そして今日、途中下車し、千種書房に行き、ツマガリ2階の直営カフェでケーキを食べながら、本をちょっと読んだ。


ツマガリは一流店なのに、高飛車なところがまったくなかった。接客も味も「どうだ?俺(私)、すごいだろ?」というところがまったくないのだ。押し付けがましくなく、主張し過ぎず、食べる人の舌に心に、ふんわりと思い出を残すような対応とお味。
この3連休の出来事やお会いした人への感謝を、噛み締めながら食べるのに、ふさわしかった。

…欲を言えば、このふくよかなる乳風味
赤ワインと合わせて頂きたかった(笑)。
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2017年10月9日の1日1新
・生まれてから18,750日 80歳まで10,470日
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※以前、Life Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を、散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎこちらのブログで、2015年6月4日から「〆のおはなし」をスタートさせました。
※私の2冊目の著書です。韓国で翻訳出版されました。2/11にオーディオブックも発売されました。現在、3冊目の著書を出すべく、準備中です。
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