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日本酒+情報発信にビジネスチャンス?!〜「日本産酒類の情報発信の強化に関する懇談会」とは?【国税庁】
「日本産酒類の情報発信の強化に関する懇談会」第1回会合が開かれました!
去る6月9日、国税庁にて「日本産酒類の情報発信の強化に関する懇談会」第1回会合が開かれ、その議事要旨が国税庁HPにアップされています。
なぜ、国税庁がお酒に関する懇談会を開くのか?
ところで、どうして国税庁がこういった懇談会を開くのか、ご存知ですか?
▼それは、こちらのエントリーにも最後のほうで書きましたが…
酒税の課税のみならず、国税庁が酒類業の所管官庁だからなんです。
それに、お酒の消費量がアップすれば、税収にも繋がりますからね…。
日本酒・日本産酒で「国おこしを」「観光立国を」という考えもあるのでしょうね。
ちなみに参加者は、こんな方々。
▼あおい有紀
▼鹿取みゆき
https://twitter.com/miyukikatori
▼山同敦子
▼辰巳琢郎
▼手島麻記子
▼平出淑恵
▼藤原ヒロユキ
▼一般社団法人ミス日本酒
ウェブだけではなく、様々な面での情報発信(出版、テレビ、イベント、セミナー)を念頭に置いた人選のように感じます。
日本産酒+情報発信に、ビジネスチャンスも?!
さて、ここで話し合われたことはまだキックオフですから、煮詰まってはいないですが、
○ (日本酒について)各年代の女性に向けた情報発信の場を創出できないか。○ 中央会主催の日本酒フェアについて、規模を大きくし、若い層や外国人観光客等も、より参加しやすいイベントにできないか。○ 10月1日の日本酒の日、11月1日の焼酎の日のPRにもっと注目を集めさせられないか。○ 外国人向けに日本酒や文化を学ぶ国が主導する教育プログラムを創設できないか。○ ワインも日本酒も語れるような人材の育成をできないか。○ 地方で酒を語れる人材の育成ができないか。○ 日本ワインについて、英文での発信が少ない現状を改善し、発信時には国、都道府県、市町村各レベルそれぞれに任せるのではなく統一された情報発信の実施ができないか。○ 価格面で輸出が難しくても外国人に国内で飲んでもらう仕掛けが必要ではないか。
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※昨年12/11に私の2冊目の著書が発売されました!本屋さんなどで見かけましたら、まずはお手にとって頂けるだけでも、とても嬉しいです(^^) 2015-12-11
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