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麺屋33の塩つけ麺はまるでイタリアンの一皿!ランチタイムは+50円で鶏めしを!
こんにちは!木村聡子(@kimutax)です。
今日は神保町方面に午後行ってきました。用を終えたあとでランチと夕ご飯を一緒にすることにして、禁断のとあるものを食べてきました。そのあるものとは…

麺屋33のつけ麺と鶏めしです!
私は東京ドームで野球観戦をした後、たいてい球場から神保町駅まで歩きます。 敗戦のショックで熱くなったアタマを冷やすため、歩いたことが多かったなぁ…。
その道中で見つけた「33」の看板!
(▼お店外観)

てっきり、広島カープの背番号33・菊池涼介にあやかった店名かと思い中に入ったところ、どうやらそうではなさそうです。
というのも、店内は、店主がサッカー好きであることを伺わせるグッズや写真が、ほどよく飾ってあります。店員さんたちもサッカーのユニフォーム?を来ていらっしゃいます。
でも、最初の来店のきっかけは、この「33」という店名に、ふらふらひきよせられてのことでした。
しかし、今ではすっかり麺屋33のお味のファンです。
(▼入り口の様子)

▼メニューを見ると、季節限定のまぜそばと…

▼曜日限定のスタミナカレーまぜそばがありましたが…

今日はオーソドックスな定番の塩つけめんを選びました。
麺屋33はだしが格別に美味しく、しかもユニークなので、シンプルなメニューが私は好みです。
麺屋33のウリはいくつかありますが、そのうちに一つが、並盛りと中盛りでお値段が変わらないこと。これはランチタイムだけでなく、オールタイムそうなんです。
学生街にあるから、食べ盛りの学生に配慮しているのかな。中盛りをオーダーしたら、残さないようにするのがマナーですね!
▼こちらが麺。今日は昼夜兼用なので(^_^; 中盛りにしました。

麺はやや波打っている自家製の平打ち麺。この容姿からもお分かりのとおり、イタリアンの手打ちパスタをほうふつとさせるような食感です。
▼こちらがつけ汁。

「塩」なのにとても濃厚!しつこそうに見えますが、お店のホームページの記述を引用すると…
というわけで、くどさはまったくなく、まるでポタージュのよう。隠し味の海老の香味油の効果で、フランス料理のビスクスープのようでもあります。
▼ボケボケの写真ですみません。

この麺をこのスープで食べると、ラーメンであることを忘れ、まるでイタリアンのパスタを食べているかのような錯覚に陥ります。でも、決して気取った味・気取った店、というわけではないのでご安心を!
▼つけ汁に入っている炙りコロコロチャーシューも絶品。

▼シナチクも、歯ごたえも味の染み具合も絶妙。

私は子どもの頃からラーメンは大好きなのに、まるで割り箸を似たかのようなシナチクが苦手で、ちょっと前までどこのラーメン屋さんでも「シナチク抜きで!」とオーダーしていたほど。
ところが、最近のラーメン屋さんのシナチクは美味しい!
それを教えてくれたのが、実はここ麺屋33さんのシナチクだったりします。
そして、麺屋33さんのランチタイムのお楽しみが、鶏めし。なんと50円!
ランチセットとしてプラス50円で、この鶏めしか、白米にお新香のどちらかが選べるのですが、私は鶏めししか食べたことがありません。というか、これを食べずに帰ったら後悔するレベルの逸品です。多少お腹いっぱいに感じても、頼んでみるべき!一口食べればぜったいにお腹に入ります。それくらいの美味しさです。
▼丸鶏のスープで炊いたご飯。小茶碗一杯分。

鶏スープの風味をいかすために、味付けを一切してないそうですが、よけいな味付け不用!それくらい完成されていて滋味豊かです。しかも、鶏肉もゴロゴロ入ってます。
味付けをしていないから、混ぜ麺系のメニューとこのご飯を合わせて、追いメシにしても美味しいそうですよ。でも、まずはこの鶏めし単体で味わってほしい(*´∀`*)至福の味です。
麺屋33さんは接客も気持ちいいです。
お店を出る時の挨拶
「また、いらっしゃってくださいね」
も、ありそうでない送り出しの挨拶で、新鮮です。しかも心がこもってます。
平日も、開店から閉店まで、通しで営業されているとことも嬉しい。
もっと通って、店員さんと仲良くなって
いつか店員さんから直接、店名「33」の由来をお伺いしてみたいと思います(^^)
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きむカフェとは?
※昨年12/11に私の2冊目の著書が発売されました!本屋さんなどで見かけましたら、まずはお手にとって頂けるだけでも、とても嬉しいです(^^)
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。
今日は神保町方面に午後行ってきました。用を終えたあとでランチと夕ご飯を一緒にすることにして、禁断のとあるものを食べてきました。そのあるものとは…

麺屋33のつけ麺と鶏めしです!
麺屋33を知ったきっかけ
私は東京ドームで野球観戦をした後、たいてい球場から神保町駅まで歩きます。 敗戦のショックで熱くなったアタマを冷やすため、歩いたことが多かったなぁ…。
その道中で見つけた「33」の看板!
(▼お店外観)

てっきり、広島カープの背番号33・菊池涼介にあやかった店名かと思い中に入ったところ、どうやらそうではなさそうです。
というのも、店内は、店主がサッカー好きであることを伺わせるグッズや写真が、ほどよく飾ってあります。店員さんたちもサッカーのユニフォーム?を来ていらっしゃいます。
でも、最初の来店のきっかけは、この「33」という店名に、ふらふらひきよせられてのことでした。
まずは定番の麺で、だしの旨味を味わって!
しかし、今ではすっかり麺屋33のお味のファンです。
(▼入り口の様子)

▼メニューを見ると、季節限定のまぜそばと…

▼曜日限定のスタミナカレーまぜそばがありましたが…

今日はオーソドックスな定番の塩つけめんを選びました。
麺屋33はだしが格別に美味しく、しかもユニークなので、シンプルなメニューが私は好みです。
塩つけ麺を食べていると、だんだんこれがラーメンであることを忘れる!
麺屋33のウリはいくつかありますが、そのうちに一つが、並盛りと中盛りでお値段が変わらないこと。これはランチタイムだけでなく、オールタイムそうなんです。
学生街にあるから、食べ盛りの学生に配慮しているのかな。中盛りをオーダーしたら、残さないようにするのがマナーですね!
▼こちらが麺。今日は昼夜兼用なので(^_^; 中盛りにしました。

麺はやや波打っている自家製の平打ち麺。この容姿からもお分かりのとおり、イタリアンの手打ちパスタをほうふつとさせるような食感です。
▼こちらがつけ汁。

「塩」なのにとても濃厚!しつこそうに見えますが、お店のホームページの記述を引用すると…
十数種類の野菜をじっくりと煮込み、トロみのある濃厚なつけ汁を完成させました。油分に頼らず野菜のうま味だけで仕上げているので、こってりしていながらあっさりとした後味。女性にもお勧めのつけ麺です。
というわけで、くどさはまったくなく、まるでポタージュのよう。隠し味の海老の香味油の効果で、フランス料理のビスクスープのようでもあります。
▼ボケボケの写真ですみません。

この麺をこのスープで食べると、ラーメンであることを忘れ、まるでイタリアンのパスタを食べているかのような錯覚に陥ります。でも、決して気取った味・気取った店、というわけではないのでご安心を!
▼つけ汁に入っている炙りコロコロチャーシューも絶品。

▼シナチクも、歯ごたえも味の染み具合も絶妙。

私は子どもの頃からラーメンは大好きなのに、まるで割り箸を似たかのようなシナチクが苦手で、ちょっと前までどこのラーメン屋さんでも「シナチク抜きで!」とオーダーしていたほど。
ところが、最近のラーメン屋さんのシナチクは美味しい!
それを教えてくれたのが、実はここ麺屋33さんのシナチクだったりします。
ランチタイムはプラス50円で鶏めしを頼むべし
そして、麺屋33さんのランチタイムのお楽しみが、鶏めし。なんと50円!
ランチセットとしてプラス50円で、この鶏めしか、白米にお新香のどちらかが選べるのですが、私は鶏めししか食べたことがありません。というか、これを食べずに帰ったら後悔するレベルの逸品です。多少お腹いっぱいに感じても、頼んでみるべき!一口食べればぜったいにお腹に入ります。それくらいの美味しさです。
▼丸鶏のスープで炊いたご飯。小茶碗一杯分。

鶏スープの風味をいかすために、味付けを一切してないそうですが、よけいな味付け不用!それくらい完成されていて滋味豊かです。しかも、鶏肉もゴロゴロ入ってます。
味付けをしていないから、混ぜ麺系のメニューとこのご飯を合わせて、追いメシにしても美味しいそうですよ。でも、まずはこの鶏めし単体で味わってほしい(*´∀`*)至福の味です。
まとめ
麺屋33さんは接客も気持ちいいです。
お店を出る時の挨拶
「また、いらっしゃってくださいね」
も、ありそうでない送り出しの挨拶で、新鮮です。しかも心がこもってます。
平日も、開店から閉店まで、通しで営業されているとことも嬉しい。
もっと通って、店員さんと仲良くなって
いつか店員さんから直接、店名「33」の由来をお伺いしてみたいと思います(^^)
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※昨年12/11に私の2冊目の著書が発売されました!本屋さんなどで見かけましたら、まずはお手にとって頂けるだけでも、とても嬉しいです(^^)
この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

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