
https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。
初・郡山ブラック〜「枡はん」でしょっぱくないどこまでも爽やかな醤油ラーメンを!
こんにちは!時間・行動・お金をセルフコントロールする術をブログで発信しています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。
今日はセミナー講師の仕事で福島は郡山に来ています!そこで…
ランチタイムに、郡山ブラック(ラーメン)の名店に立ち寄ってみましたよ!
仕事で地方に行った時は、なるべくその土地ならではのものを食べるようにしています。それは、高級・B級を問いません。
当初は、郡山は知る人ぞ知る鮨の名店が多い土地柄なので、お寿司を食べようかと目論んでましたが、第1候補のここは11月半ばまで改装中、第2候補のここは水曜定休…。
どうも寿司運に恵まれていなさそうだったので、作戦をまったく逆方向へ立て直し。ここはB級グルメで攻めましょう!ということで、以前からラーメン好きとして気になっていた、郡山ブラックの名店・枡はんへ。
なんと、私より少し先輩のおばちゃんたちで切り盛りしているお店でした!一億総活躍社会の先端をいってる!
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。
今日はセミナー講師の仕事で福島は郡山に来ています!そこで…

ランチタイムに、郡山ブラック(ラーメン)の名店に立ち寄ってみましたよ!
郡山ブラックの名店「枡はん」
仕事で地方に行った時は、なるべくその土地ならではのものを食べるようにしています。それは、高級・B級を問いません。
当初は、郡山は知る人ぞ知る鮨の名店が多い土地柄なので、お寿司を食べようかと目論んでましたが、第1候補のここは11月半ばまで改装中、第2候補のここは水曜定休…。
どうも寿司運に恵まれていなさそうだったので、作戦をまったく逆方向へ立て直し。ここはB級グルメで攻めましょう!ということで、以前からラーメン好きとして気になっていた、郡山ブラックの名店・枡はんへ。

なんと、私より少し先輩のおばちゃんたちで切り盛りしているお店でした!一億総活躍社会の先端をいってる!
そしてこのおばちゃんたちが、とても愛想よくて可愛らしいです。接客を受けた瞬間から、今日の昼食は当たりだなという予感がします。
地方B級グルメのご多分に漏れず、枡はんも単品メニューはリーズナブル。
▼こちらは麺類のお品書き。
▼こちらはご飯類。
ここは冒険せず、事前にラーメンブロガーさんなどから収集していた情報に忠実に、このお店の一番のおすすめ、濃口ラーメンと半チャーハンの組み合わせにしてみます。
セットにすると800円。都民としてはリーズナブルに感じますが、地方でB級グルメ食べ歩きをしている身としては、決して安くはないお値段だと感じました。
それでもこの組み合わせを楽しんでいる方が多いのは、美味しいからに違いない!
3人のおばちゃん(調理している方は2人)をカウンターから観察していると、非常にチームワークも手際もよく、ラーメンが出てくるタイミングも、待たせすぎることなくスピーディー。
▼これが濃口ラーメン。
「郡山ブラック」とは、郡山のご当地ラーメン。濃い醤油スープが特徴です。
驚くのは、これだけ濃い色なのに、しょっぱさがなく、醤油の風味と出汁感を感じさせるすっきりとした飲み口。これは女性にも人気があるのもうなづけます。
出汁は鰹や鶏だと思われます。色は濃いですがスープは澄んでいるので、丁寧に出汁をとっていることがうかがえます。
半チャーハン。小茶碗に山盛りで供されます。れんげより、お箸のほうが食べやすい。1人前ずつ大きな中華鍋でハラリと炒めてくれるので、お米への油の回り方・玉子のへばりつき方もちょうどよい。しつこさはなく、まったくお腹にもたれません。
なんでも、濃口ラーメンで使用しているのと同じかえし(醤油ダレ)を使っているそうで、ラーメンブロガーさんなどの寸評を読むと
「濃口ラーメンとの相性はバツグン」
とのことでしたが、そのとおり。ラーメンをひととおり食べ終わったあと、おつゆをスープ代わりにしてこのチャーハンを食べると格別!
枡はんのメニューはこんなかんじ
地方B級グルメのご多分に漏れず、枡はんも単品メニューはリーズナブル。
▼こちらは麺類のお品書き。

▼こちらはご飯類。

ここは冒険せず、事前にラーメンブロガーさんなどから収集していた情報に忠実に、このお店の一番のおすすめ、濃口ラーメンと半チャーハンの組み合わせにしてみます。
セットにすると800円。都民としてはリーズナブルに感じますが、地方でB級グルメ食べ歩きをしている身としては、決して安くはないお値段だと感じました。
それでもこの組み合わせを楽しんでいる方が多いのは、美味しいからに違いない!
これが郡山ブラック、濃口ラーメンだ!
3人のおばちゃん(調理している方は2人)をカウンターから観察していると、非常にチームワークも手際もよく、ラーメンが出てくるタイミングも、待たせすぎることなくスピーディー。

▼これが濃口ラーメン。

「郡山ブラック」とは、郡山のご当地ラーメン。濃い醤油スープが特徴です。

驚くのは、これだけ濃い色なのに、しょっぱさがなく、醤油の風味と出汁感を感じさせるすっきりとした飲み口。これは女性にも人気があるのもうなづけます。

出汁は鰹や鶏だと思われます。色は濃いですがスープは澄んでいるので、丁寧に出汁をとっていることがうかがえます。
お腹をすかせて、濃口ラーメンにはチャーハンを合わせるべし!
半チャーハン。小茶碗に山盛りで供されます。れんげより、お箸のほうが食べやすい。1人前ずつ大きな中華鍋でハラリと炒めてくれるので、お米への油の回り方・玉子のへばりつき方もちょうどよい。しつこさはなく、まったくお腹にもたれません。

なんでも、濃口ラーメンで使用しているのと同じかえし(醤油ダレ)を使っているそうで、ラーメンブロガーさんなどの寸評を読むと
「濃口ラーメンとの相性はバツグン」
とのことでしたが、そのとおり。ラーメンをひととおり食べ終わったあと、おつゆをスープ代わりにしてこのチャーハンを食べると格別!
この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

コメント