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「仕事のあと、どうも疲れ気味で…」という方は、まず荷物を減らすことから始めてみませんか?
こんにちは!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。
今日は母の日ですね。母の好きなタケノとおはぎでおはぎを買って、今日はそれを食べながら、母とテレビで野球観戦しようと思います。
さて、今日の暮しの手帖社風「仕事のヒント集」は…

全盛期の荷物量の半分にはなったかな。それでも今でも他人から
「荷物、重っ!」
と言われることがあるので、まだまだ改良の余地あり。外出のたびに、「手ぶらで歩けないものか、色々削ぎ落とせないものか」と、考えるようにしています。
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年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。
今日は母の日ですね。母の好きなタケノとおはぎでおはぎを買って、今日はそれを食べながら、母とテレビで野球観戦しようと思います。
さて、今日の暮しの手帖社風「仕事のヒント集」は…
2016年5月8日 「仕事のあと、どうも疲れ気味で…」という方は、まず荷物を減らすことから始めてみませんか?その日結局使わなかったものは、思い切って次の日から手放してみましょう。

仕事が終わったあと、アフターファイブの時間を有効活用したいけれど
どうしても、疲れていて、やる気が起きない…。
そんな時に、私が実際にやってみて、効果があったのが「荷物を減らすこと」。
私は典型的な長女体質で、荷物が多く、周囲に驚かれていました。
それを抱えて歩き回るわけですから(税理士事務所の仕事は、意外に外回りの多い仕事です)、とにかく1日の最後はクタクタに…。若い頃はそれでもなんとかもっていたのですが、40半ばに差し掛かると、家に帰って何もできないこともありました。
そこで、ある日ふと「荷物が軽くなれば、外回りの疲れも半減するのでは?」と思いつき、ある時期から
「その日結局使わなかったものは、思い切って次の日から手放してみる」
ことに決めました。例えば次のようなものが、私のカバンから消えていきました。
・メイク直しの道具(油取り紙と色付きリップがあれば充分)
・書籍2〜3冊(読み飽きた時用に、ジャンルの違う本を常時カバンに入れていたのを、1冊だけにする。移動中読み飽きたら、寝ればいい)
・プライベート用ノート(プライベートもオフィシャルも今では1冊のノートです)
・小腹が空いた時用の軽食など(空腹で堪えられなくなったら、コンビニで買えばいい)
・裁縫道具(実際に出先でボタンがとれて困ったことが、何回あった?)
・iPad(iPhoneだけでも足りるし、電源切れるのが怖いなら、iPadよりはるかに小さい予備電源を持ち歩けばいい)
この他にも「隙間に時間があいたら、外でやろう」と仕事道具も持ち歩いていたんですけど、結局やらないんですよね。だったら、ノートパソコンだけは必ず持ち歩くようにしていたので、それ1台でできることを隙間時間でやろうと決めました。
こうすることで、心と身体と足取りも軽くなり、 疲労度もグンと減りました!
どうしても、疲れていて、やる気が起きない…。
そんな時に、私が実際にやってみて、効果があったのが「荷物を減らすこと」。
私は典型的な長女体質で、荷物が多く、周囲に驚かれていました。
それを抱えて歩き回るわけですから(税理士事務所の仕事は、意外に外回りの多い仕事です)、とにかく1日の最後はクタクタに…。若い頃はそれでもなんとかもっていたのですが、40半ばに差し掛かると、家に帰って何もできないこともありました。
そこで、ある日ふと「荷物が軽くなれば、外回りの疲れも半減するのでは?」と思いつき、ある時期から
「その日結局使わなかったものは、思い切って次の日から手放してみる」
ことに決めました。例えば次のようなものが、私のカバンから消えていきました。
・メイク直しの道具(油取り紙と色付きリップがあれば充分)
・書籍2〜3冊(読み飽きた時用に、ジャンルの違う本を常時カバンに入れていたのを、1冊だけにする。移動中読み飽きたら、寝ればいい)
・プライベート用ノート(プライベートもオフィシャルも今では1冊のノートです)
・小腹が空いた時用の軽食など(空腹で堪えられなくなったら、コンビニで買えばいい)
・裁縫道具(実際に出先でボタンがとれて困ったことが、何回あった?)
・iPad(iPhoneだけでも足りるし、電源切れるのが怖いなら、iPadよりはるかに小さい予備電源を持ち歩けばいい)
この他にも「隙間に時間があいたら、外でやろう」と仕事道具も持ち歩いていたんですけど、結局やらないんですよね。だったら、ノートパソコンだけは必ず持ち歩くようにしていたので、それ1台でできることを隙間時間でやろうと決めました。
こうすることで、心と身体と足取りも軽くなり、 疲労度もグンと減りました!
全盛期の荷物量の半分にはなったかな。それでも今でも他人から
「荷物、重っ!」
と言われることがあるので、まだまだ改良の余地あり。外出のたびに、「手ぶらで歩けないものか、色々削ぎ落とせないものか」と、考えるようにしています。
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この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

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