友人と3名で、プライベートの勉強会をしています。
毎回幹事を変え、勉強会のテーマは幹事が提案します。
ここまで、仕事術や時間術、ブログ運営手法などを中心に、発表をしたり質問をしあったりして、色々と気づきを得られています。
昨日はその勉強会の日で、
友人の話で「なるほど」と強く感心したことがありました。
友人曰く
憧れている人がいたら、その人の『今』を真似るのではなく、その人が今の自分のステージにいるときに、何をしていたかをもっと探るべきだ。
これはどういうことかと言うと…
例えば、私が仮に勝間和代さんに憧れていたとしましょう。
私は、今の勝間和代さんがやっていることを必死に真似るのではなく、たとえば、勝間さんが書籍を出版し出したころをお手本にすべき、ということです。
起業したばかりのあなたに憧れの経営者がいたとしたら、その経営者の今よりも、その方の発言・著書・ブログ等の中から、起業したての頃に何をしていたかに注視してみましょう。
また、この
友人が言うには、著名な方でもセミナー等で、駆け出しの頃に何をしていたか・考えいてたか・工夫していたかを質問すれば、ちゃんと喜んで教えてくださるそうですよ。
というわけで
ヒントは、憧れの人の「今」からではなく、自分と同じステージの頃から探る。
昨日の勉強会での、一番の気づきです。
※私の2冊目の著書です。ありがたいことに、韓国でも翻訳出版されました!
2/11にはオーディオブックも出ました。今年は3冊目の著書を出すべく、準備中です。
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