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配当税額は減少傾向〜平成28事務年度「法人税等の申告(課税)事績の概要」より
10月18日、国税庁ホームページにおいて、“平成28事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要”が掲載されました。
こちらは、平成28事務年度(平成28年7月1日から平成29年6月30日まで)における法人税、地方法人税、源泉所得税等の申告(課税)事績の概要を、統計等で明らかにするものです。
法人(会社)の申告所得金額の総額が、7年連続増加し過去最高であるとか、黒字申告割合は6年連続で上昇してるとか
「えっ!そうなの?!」
と、改めてびっくりすることばかりなのですが、私が中でもびっくりしたのが、配当所得の税額が15.3%も減少していること。
最初は、法人の申告所得(もうけ)は伸びているのに、配当は減っているということなのかと驚きましたが、想像するに、金融所得課税の一体化(平成28年より、上場株式等の譲渡損益・配当と、公社債等の譲渡償還損益・利子分配金損益の損益通算が可能になりました)の影響ではないかと思います。
法人(会社)の申告所得金額の総額が、7年連続増加し過去最高であるとか、黒字申告割合は6年連続で上昇してるとか
「えっ!そうなの?!」
と、改めてびっくりすることばかりなのですが、私が中でもびっくりしたのが、配当所得の税額が15.3%も減少していること。
最初は、法人の申告所得(もうけ)は伸びているのに、配当は減っているということなのかと驚きましたが、想像するに、金融所得課税の一体化(平成28年より、上場株式等の譲渡損益・配当と、公社債等の譲渡償還損益・利子分配金損益の損益通算が可能になりました)の影響ではないかと思います。
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