キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
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おはようございます!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。  

最近、お酒の飲み方を変えて、ワイン・焼酎・ウイスキー中心にしています。ビールは大好きだけど、飲んで1杯でガマン…。心無しか体調が良くなった気がするので、続けてみます。

さて、今日の暮しの手帖社風「仕事のヒント集」は…

2016年2月15日 初対面の方と会ったら心がけていること。「名前で何度も語りかける」「なるべくいっぱい話をする」です。

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初対面の方と会ったら(特にビジネスの上で)心がけること。それは
「名前で何度も語りかける」
「なるべくいっぱい話をする」
です。

まず「名前で何度も語りかける」のは、お名前を覚えるためです。
私は人の名前を覚えるのが苦手でいろいろ工夫したのですが、結局、初対面のうちに
「◯◯さん、へえ、そうなんですか!」
「それはいいアイディアですね、◯◯さん!」
などと、名前を声に出して会話するのが、覚えるのに一番だということに気づいたからです。

そして、「なるべくいっぱい話をする」のは、これはある銀行の営業さんから聞いた話がきっかけです。

その銀行の融資の営業の方は、融資検討先の社長の人柄を判断するのに、
「とにかくいっぱい話をして、話につじつまが合わないところや矛盾点が少しでもあれば、『要注意』と思うようにしている」
とのことでした。なるほどと思いました。

それまで私は第一印象や直感重視でしたが、この銀行の方のお話を聞いてからは、直感に頼り過ぎないようにするためにも、初対面の時に「なるべくいっぱい話をする」ことも心がけるようにしています。


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木村の「仕事のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^) 

※昨年の12/11に私の2冊目の著書が発売されました!書店などで見かけましたら、手に取ってちらっと読んで頂けるだけでも相当嬉しいです     
 

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。


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