キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


日刊 > 〆のおはなし

1月3日を〆るのは、今年に入って、生まれて初めて知った言葉。この年齢になっても初めて知る・興味を覚えることがあるというのは、幸せなことです(←これ、私の友だちの口癖とても素敵な口癖だと思う)。

で、どこで知った言葉かというと、仕事関係の知り合いの新年のご挨拶。
その知り合いの今年のテーマが

飲水思源

なのだそうだ。最初は飲水資源かと思った。じゃなくて思源。
意味が分からないので調べたら、とてもいい意味だった。

「飲水思源」とは、水を飲むとき、その水源のことを思うということ。水が行き渡るよう、井戸を掘ったり水路を切り開いたりしてくれた人の存在に、思いをはせなさい。そういう意味なんだそうだ。

つまりは、食べるものにしろ、着てる服にしろ、使っている家具にしろ、自分の手に渡ってくるまで、どれだけ私は他者の恩恵を受けているか…という意味なんだけど。

それだけでなく、自分に何か言ってくれる人、自分にものを頼む人など、そういう時、つい自分の感情を中心に相手の言動を捉えてしまいがちなんだけど。相手が「どうして自分にそう言ったか」「自分に頼んだか」と、相手の気持ちや意図にもちゃんと思いを馳せなさいよ、と。この言葉、そういう解釈もできるような気がする。うん。


いい言葉を知った。
言葉は、自分が欲しているときに、目の前に必然のように降ってくるものだね。


※以前よりLife Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎ、こちらのブログで2015年6月4日から「〆のひとこと」をスタートさせました。
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※昨年の12/11に私の2冊目の著書が発売されました!書店などで見かけましたら、手に取ってちらっと読んで頂けるだけでも相当嬉しいです  


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