子どもの頃、お使いを手にメモしたおかげで遊びに打ち込めたよね!その「手」こそがToodledo
私は、仕事も趣味も家事も、自分のタスクを全部まとめてToodledoで管理しています。まさに「おはよう」から「おやすみ」まで、すべてのやるべきことを、Toodledoに入力するようにしています。
というのも、仕事のことでもプライベートのことでも、手持ちタスクの全体を把握し、「今やるべきことは?」の確認をするため、です。そのおかげで自分の頭の中を常に空っぽにできます。Toodledoのおかげで「えーっと、今日、あれして、これして…他に何かやることがあったような?」というもやもやから解放され、目の前のタスクに集中できるのです。
「今日、帰りがけにミルクを1パック買う」
これくらいは、Toodledoに入れなくても…と思われるかもしれませんが、こういったことに脳のメモリーを使うことで、それがために頭にひっかかることがあっては、目の前のことに全力を向けることができなくなります。
「今日、帰りがけにミルクを1パック買う」
子どもの頃、親に頼まれたお使いを手に書いた経験は、誰もがあることでしょう。書いたことでお使いを忘れなくてすむので、心置きなく遊ぶことができましたよね。
Toodledoはまさにその「手」の役割です。Toodledoにすべきことを全て預けるのです。
おはようからおやすみまで、すべてのタスクを入力するために
だから、やるべきことが発生したらぱっと手に書き込むがごとく、ソク、Toodledoに登録するための「仕組み」が重要。
ToodledoもEvernoteやDropbox等と同じ「クラウドツール」なので、Toodledoの公式アプリにパソコンと同じIDやパスワードを登録し、同期の設定をすれば、以後は自動でデータの同期をとってくれます。パソコン・ノートPC・スマートフォンすべてのデバイスで同じタスクリストを処理することができます。
アプリでのタスク追加の仕方
スマートフォンアプリからは
「タスクを追加する」
「Quick Add Task」
の2カ所からタスクの追加ができますが、私は「Quick Add Task」のほうを使っています。そのほうが手軽だからです。
タスクを入力し、「+」ボタンをタップすれば、それで登録終了です。
この段階ではいわばタスクは「仮登録」の状態。
「仮登録」したタスクは、1日2回時間を決め、パソコンやアプリから細かい設定を行うようにしています。
アプリで細かい設定を行うには、アプリのトップ画面の下のほうにある、「最近」「Added」をタップ。ここで最近追加されたタスクを見ることができます。
先ほど追加した「ミルクを買いにいく」を、タップ。
そうすると「タスクの詳細」画面にて、タスクを編集することができます。ここで、「コンテキスト(Context)」「期日(Due Date)」「繰り返し(Repeat)」「タグ(Tag)」などを適宜追加修正しましょう。
今日のまとめ
やるべきことが発生したら、ソク、Toodledoにタスクを追加することが重要なので、パソコンが目の前にない時は、ここで紹介したスマートフォンアプリを使ってもいいですし、もしくは、タスクが生じた都度(思いついた都度)、必ずメモをとるようにして、メモをとったタスクを、毎日決まったタイミングでToodledoに登録すると良いでしょう。
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