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個人番号カード〜落としたら盗られたら「個人情報ソクダダ漏れ」ではありません!
少しずつさくっと読めて、知らず知らずにマイナンバーの知識が身につく当ブログ連載のまとめ読みは、こちらからどうぞ!
先日もお話ししたとおり、個人番号カードには来年以降、様々の役割・機能が付加されます。
で、これを落としたり盗られたりした場合
「すわ!重要な個人情報ダダ漏れか!?」
と思われる方もいらっしゃるのですが…。

そういったことはありません!
まず、個人番号カード自体に、納税や年金に関するデータなど、プライバシー性が高い情報は記録されません。
あと平成29年から、マイナポータルというウェブサービスを利用すれば、マイナンバーに紐づけて行政機関が保有する自分の情報等を、確認することができるようになるんですが、マイナポータルの利用には、個人番号カードに格納された電子情報だけでなく、自分で設定したパスワードも用いてログインすることになります。ログインは一定回数失敗すると、カードがロックされる仕組みが採用される予定。
なので個人番号カードを、セキュリティ不安の面から持つのを見送ろうとしている方については
「あんまり神経質にならなくて大丈夫だよ」
とアドバイスするようにしています。
銀行のキャッシュカードを盗られても、暗証番号さえわからなければ、お金が引き出されないのと同じ理屈ですね(^_^)
先日もお話ししたとおり、個人番号カードには来年以降、様々の役割・機能が付加されます。
で、これを落としたり盗られたりした場合
「すわ!重要な個人情報ダダ漏れか!?」
と思われる方もいらっしゃるのですが…。

そういったことはありません!
まず、個人番号カード自体に、納税や年金に関するデータなど、プライバシー性が高い情報は記録されません。
あと平成29年から、マイナポータルというウェブサービスを利用すれば、マイナンバーに紐づけて行政機関が保有する自分の情報等を、確認することができるようになるんですが、マイナポータルの利用には、個人番号カードに格納された電子情報だけでなく、自分で設定したパスワードも用いてログインすることになります。ログインは一定回数失敗すると、カードがロックされる仕組みが採用される予定。
なので個人番号カードを、セキュリティ不安の面から持つのを見送ろうとしている方については
「あんまり神経質にならなくて大丈夫だよ」
とアドバイスするようにしています。
銀行のキャッシュカードを盗られても、暗証番号さえわからなければ、お金が引き出されないのと同じ理屈ですね(^_^)
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