キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


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こんにちは!今、茨城県の大子町にセミナー講師に向かう車中でブログ更新してます。大子町に呼んでいただくのは2回目です。リピート発注はやはり嬉しいことですね

さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…

2015年11月18日 お土産を持っていくときは「とびきり美味しいものをちょっとだけ」「配る人が楽なもの」を心がけています。

椅子icon 


お土産をお客さまのところに持っていく時に、心がけていることはありますか?
私は、食べ物なら、先方の人数に見合う分量を心がけるのと同時に
「とびきり美味しいものをちょっとだけ」
を心がけてます。とびきり美味しくて高級なものはやはりテンションが上がりますし、仕事中につまむには、量的にも「あー、もう少し食べたい!」くらいがちょうどいいからです。

あとは
「配る人が楽なもの」ですね。これ、会計事務所で修業中、私が一番下っ端だったのでお客さまが下さったものを配る係だったのですが、切り分けなくてはいけないスイカや、レディーボーデンのアイスクリームのバケツみたいなパックを頂くと、立ちくらみがしました。それを10数名分に分け・給仕して・片付けるのに、ぜったいに1時間以上はかかるからです。

自分のこの経験があるからでしょうか。お客さまの職場の差し入れには「配膳・片付けがラクなもの」という視点で選んでしまいますね。相手の仕事の手を必要以上に奪うものや、お皿やナイフフォークなど、もしかしたらその会社に無い食器が必要になるものは、贈らないようにしています。

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木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどはうぞよろしく(^^) 

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。


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