https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。
毎年年末の納会で、社員の家族にお土産を持たせている会社があります。ナイスアイデアだと思います。
こんにちは!今日は千葉税理士会でセミナー講師です。正直言うと、同業者の前で喋るのは非常に緊張するのですが、そういった厳しい経験はありがたいこと。頑張ってきます。
さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…
さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…
2015年11月9日 毎年年末の納会で、社員の家族にお土産を持たせている会社があります。ナイスアイデアだと思います。
私が港区の税理士法人代表だった頃の顧問先さまで、毎年、年末最後に会社全員で納会をしているところがありました。その納会に、顧問税理士である私と担当者も、毎年招待されていました。
この納会で、すごく感心したことがあります。納会の最後に参加者全員にお土産をもたせて下さるのですが、そこには、従業員の「家族」への感謝の言葉が書き添えられていました。「皆さんご家族が支えてくださるから、社員も力を発揮してくれています。ありがとうございます」と。
そう、このお土産は、社員の家族へのプレゼントなのです。
このあと年末年始に帰省する若手社員などは、このお土産を実家に持ち帰れば
「会社からもらったよ」
「いいところに勤めたねぇ」
と話がはずむことでしょう。
会社が、従業員の福利厚生に気をくばることは当たり前ですが、その先の家族にまで心配りするのは、なかなかできないことですよね。
もしも家族を食事会やイベントに招待すれば、気を使わせるかもしれないですし、参加できないご家庭もでてくることでしょう。この、納会というタイミング(みな実家に戻る)で社員の家族にお土産を渡す社長の気遣いとアイデアに、さすがと感じたものです。
※ブログランキングに参加しています!
※ブログランキングに参加しています!
コメント