自社が業績を積み少しは名の知られた存在になると、知らないところから悪口・悪い噂が聞こえてくるものです。昔のことですが、知り合い(ITベンチャー社長)が2ちゃんねるをエゴサーチ(インターネット上で、自社や自分の名前で検索して自分自身の評価を確認すること)して「最初は卒倒した」と笑いながら仰ってました。
もちろん、営業妨害に繋がるようなことなら弁護士に相談すべきですが、そこまでではない悪口の場合、そういった「ディスり(けなすこと)」をスルーする力も、経営者には必要です。そこで、スルー力を身につけるためのポイントを3つお話しします。
(1)傾聴に値するものとそうでないものを見分けましょうほんとに貴重な意見だったら、必ずネットではなくリアルなルートをとおしてあなたの耳に入ってきます。なのでネットでの悪評は、実名アカウントの方・あなたに近い方・実際の利用者と思われる方が言っていること以外は、基本的にはスルーして構いません。
(2)惑わされたら相手の思うツボ、と思いましょうネットでの悪い評判が気になってしようがない…という時は、まず
「それに惑わされたら相手の思うツボ」
と思ってください!気にするパワーを、自社や自分のことを応援してくれている人につぎ込みましょう。ちなみに、賛同の言葉はあまり表には出てこないものです。なのでこの方法で収集しておくといいですよ。
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(3)有名になった証拠、と喜びましょう
最初の頃は
「なんで自分や自社の実情を知らない人からここまで悪く言われなくちゃいけないんだ」
と落ち込むのも無理はありません。でもそれは、有名になった証拠です!有名人ほど、賛同の何倍も悪口を言われます。
「世間に自社が浸透して来た証拠だ!」と思うと、少し気が楽になりますよ。
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木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^)
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