おはようございます!木村です。
昨日、
同業者間の情報交換会終了後、懇親会で隣になったAさんに、力いっぱい「ブログ立ち上げた方がいいよ」「一日30分でいいからブログ書く時間設けたらいいよ」と力説しまくっちゃいました。5月半ばまでこのブログを放置しておいてよく言うわ

←といった感じですが…。でも、同業者に限らず経営者の方はぜったいブログやったほうがいいと思います。「アルファブロガーなんて目指さなくたっていい!ゆるゆるでも経営に役立つブログセミナー」でもやろうかしら。それはまずこのブログを一年続けてみてから…ね。
さて、今日の
暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…
2015年7月14日 新商品・新サービスを開発したい、と思ってもなかなか実行に移せないという方は「小規模事業者持続化補助金」の申請にチャレンジするのも一つの手です。
企業を取り巻く経済状況の動向が激しい昨今、資本力に劣る小企業こそアタマに汗をかいて、新商品・新サービスを開発・開拓しなくてはいけません。
ところが、小さな会社では経営者が往々にして現場部隊も兼ねているので
「わかっちゃいるけど、なかなかそこまで手が回らない」
と、いうのが現実だと思います。
そこで、先日このブログでも取り上げた「小規模事業者持続化補助金」の申請にチャレンジしてみるのも一つの手です。
計画書を作成する段階で、自社の実績のたな卸し・強み分析・アイデア出しをイヤでもすることになります。早めに申し込めば、計画書作成段階で商工会議所・商工会の助言・指導を受けることもできます。
残念ながら採択されず補助金の需給は受けられなくても、アイデアのためにアタマをひねった事実は必ず経営に役立ちます。補助金を鼻の先のニンジンがわりに使うようですが、重い腰を上げるにはこういった機会を利用するのも一考です。
同様の効果(強み分析・アイデア出し)は、ホームページを持っていない事業者がホームページを作成することでも、得られます。
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木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^)
この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、
「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。
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