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ビジネスマンのための「数字力」養成講座(小宮一慶)を読みました!〜何かを好きでたまらない、という人の本には自然に引きこまれる!
ところで、私はこの仕事(税理士)をしていると
「数字に強いんでしょ?」
と、よく聞かれます。
実は、税理士が数字に強いかというと、さにあらずかも…。1円単位を合わせる力とか間違いなく計算する力と、著者である小宮さんが仰ってる「数字力」とは、かなり内容が違うのです。
実は、税理士が数字に強いかというと、さにあらずかも…。1円単位を合わせる力とか間違いなく計算する力と、著者である小宮さんが仰ってる「数字力」とは、かなり内容が違うのです。
では、真に「数字に強い」とはどういうことか?
「数字力」とは、コンピューターのように早く計算することでも、残高をぴしっとそろえることでもないのです。
数字で考え、
数字の定義を知り
数字と数字を関連づけ
未知の数字に対する推論ができる
こういった力のことであり、最終的にはその推論を自分の経営(生活)に生かすことなのです。
数字から、目標設定をしたり、未来を読むための力が「数字力」なのですね。
この本を読めば、「数字力」の定義が明確になり、ちょっとした数字力を鍛えるトレーニングにもなります(ただ、その後の生活で、それを習慣化していかないとダメですけどね
)。
この本を読めば、「数字力」の定義が明確になり、ちょっとした数字力を鍛えるトレーニングにもなります(ただ、その後の生活で、それを習慣化していかないとダメですけどね
)。 そしてこの本、何度も読んで既にぼろぼろです💧その理由が、マインドがすばらしいから。
著者の言葉のはしばしから、「数字力」を鍛えるということは、最終的には「数字」を愛し尊重することであり、
著者の言葉のはしばしから、「数字力」を鍛えるということは、最終的には「数字」を愛し尊重することであり、
「数字を冒涜するような不正なんかしたって、なんになる!」
という「数字愛」が伝わってきます。
ほんとうに著者は数字が好きなんだなぁと、読んでいててこちらが引きずりこまれます。
あと、私にとっては、お客さまに数字をベースに何をどう伝えるか、そのための自らの把握力・発想力・推定力を鍛え直す上で役立つ「実用書」でもあります。
わたしは、お金を儲けることとか点数を出すことを否定しているわけではありません。企業も人も、たくさん利益を出したほうがいい。学生はよい点数をとるべきだと思います。でも、数字そのものが目的になってしまっては本末転倒です。数字は、目的ではなくて、あくまでも「結果」なのです。テストの点数は、勉強をしっかりやった「結果」だし、企業の業績は、お客様に対してよい商品やサービスを提供した「結果」、よい仕事をした「結果」です。
この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)




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