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わたしの本の読み方〜読書ノートの代わりとして、再読時のマーカーとして。
今日は読書感想文はちょいとおやすみです。
わたし、ブログでステマはしたくないし、自分が今までの人生で読んで心から「よかったな〜」と思う本だけ紹介したいなと思ってます。
なので、旬の本を取り上げるというよりは、再読に耐えうる本を紹介していけたらと思ってます。 時には絶版になった本も取り上げることもあるかもです。
わたし、ブログでステマはしたくないし、自分が今までの人生で読んで心から「よかったな〜」と思う本だけ紹介したいなと思ってます。
なので、旬の本を取り上げるというよりは、再読に耐えうる本を紹介していけたらと思ってます。 時には絶版になった本も取り上げることもあるかもです。
で、今日はそんな私の「再読に備えた本の読み方」なんですが…
一時は読書ノートをつけてましたが…
→めんどうだし、ノートをつける手間のために読書のペースが落ちるのがイヤ(^_^;
本の気に入ったところを、マーカーしていたことも…
→マーカーを持ち歩く手間がいや(^_^;
爪で本の気に入ったところに、うっすら筋をつけるというある方のテクを真似したことも…
→爪が紙の上をキキキ…と滑る感触が苦手(^_^;
と、紆余曲折を経て(てか、どれだけめんどくさがりなんだい)
一時は読書ノートをつけてましたが…
→めんどうだし、ノートをつける手間のために読書のペースが落ちるのがイヤ(^_^;
本の気に入ったところを、マーカーしていたことも…
→マーカーを持ち歩く手間がいや(^_^;
爪で本の気に入ったところに、うっすら筋をつけるというある方のテクを真似したことも…
→爪が紙の上をキキキ…と滑る感触が苦手(^_^;
と、紆余曲折を経て(てか、どれだけめんどくさがりなんだい)
ここ7〜8年はこの方法に落ち着いてます。本の「ここぞ!」という個所にページの角が向かうよう、折り目をつけるんです。これだったら道具もいらないし、再読するときに、角が向かっている方向を拾い読みすればOK。再読に30分もかかりません。
ページの角は上下二つあるので、同じ紙の偶数ページ・奇数ペーじ両方に「ここぞ!」という部分があっても、対応できます。
「ここぞ!」という個所がページに複数個所以上あった時はどうするかというと、「金言だらけのこのページの中で、あえて一カ所選べと言われたらどこか?」という視点で読み、折り目をつけます。そうすると、本を読む集中度が増します。
特に「この本の中でここがキモ!」というところと出会ったら
こうやってページを半分に折り畳みます。
最後に、本を読んで一番気に入った個所と感想を、表紙の裏や本の帯の裏に書き込んでいます。
これが私にとって、読書ノート代わりに、そして再読するときの目印になっています。
難点は…(^_^; Amazonやブックオフに売れないことでしょうか
あと、友人に本を貸すと「折り目ばかりでむっちゃくちゃ読み辛かった
」と言われることですかね(笑)。
この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)




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