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家呑みつまみの心得(小林まさる)
6月21日を締める今日の言葉はこれ。
友人から借りた小林まさるさんのレシピ本より。
この方、料理研究家小林まさみさんの義父さんにして、ひょんなことから70歳でその調理アシスタントに。まさみさんとともに雑誌やテレビに登場するうちに、人気者になってしまい、ついにはこのレシピ本まで出してしまったというお方。
お弁当のヒントになりそうなものがいっぱい載っていただけでなく
こういった言葉も、ひとつひとつ説得力があって。
料理の才能って、つくづく、人柄と感性とことばのセンスなんだと思った。
だって料理で大切なものの中のひとつが食感でしょ。
「ざくざく」「ぱりぱり」とか、すごく言語感覚って必要だと思うのよね。
※以前よりLife Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎ、こちらのブログで2015年6月4日から「〆のひとこと」をスタートさせました。
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まさる流、家呑みつまみの心得
一、手をかけすぎない
二、量も品数も少なめがいい
三、家にあるもので作るべし
四、つまみはあくまでも酒の引き立て役
五、季節感も意識すべし
友人から借りた小林まさるさんのレシピ本より。
この方、料理研究家小林まさみさんの義父さんにして、ひょんなことから70歳でその調理アシスタントに。まさみさんとともに雑誌やテレビに登場するうちに、人気者になってしまい、ついにはこのレシピ本まで出してしまったというお方。
お弁当のヒントになりそうなものがいっぱい載っていただけでなく
こういった言葉も、ひとつひとつ説得力があって。
料理の才能って、つくづく、人柄と感性とことばのセンスなんだと思った。
だって料理で大切なものの中のひとつが食感でしょ。
「ざくざく」「ぱりぱり」とか、すごく言語感覚って必要だと思うのよね。
※以前よりLife Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎ、こちらのブログで2015年6月4日から「〆のひとこと」をスタートさせました。
・生まれてから17,909日 80歳まで11,311日
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