https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。
採用面接をする時は、これから一緒に仕事をする同僚を面接官に加えるといいですよ。
おはようございます!木村です。
昨日お昼休みに入ったカフェで、私のところにスポットライトが当って暑くてしようがありませんでした。ご飯を食べたらノマドワークをしようと思っていたので『うわ、こりゃ失敗したな。他のお店に移動しようかな。困ったな』と思い、書類でぱたぱた扇いでいたところ、ファサーっと冷たい風が…。そんな様子を見てくれたのか、お店の人が空調を強めてくれたのです。何も言わなかったのに。感激しました。神田のG-daysというカフェでした。HPを見るとちょっとびっくりするかもしれませんが、昼はいたって普通の電源カフェですよ(笑)。
さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…
昨日お昼休みに入ったカフェで、私のところにスポットライトが当って暑くてしようがありませんでした。ご飯を食べたらノマドワークをしようと思っていたので『うわ、こりゃ失敗したな。他のお店に移動しようかな。困ったな』と思い、書類でぱたぱた扇いでいたところ、ファサーっと冷たい風が…。そんな様子を見てくれたのか、お店の人が空調を強めてくれたのです。何も言わなかったのに。感激しました。神田のG-daysというカフェでした。HPを見るとちょっとびっくりするかもしれませんが、昼はいたって普通の電源カフェですよ(笑)。
さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…
2015年6月20日 採用面接をする時は、これから一緒に仕事をする同僚を面接官に加えるといいですよ。
以前、事務所の採用面接で、従業員を面接官にしたことがあります。
実はこれ「長く働いてもらえるよい人材を獲得するために」ということで、従業員から提案があったアイデアでした。
面接は経営者ひとりとか、労務担当者、ないしは、部課長クラスが担当・同席することが多いかと思います。そこにもうひとり、これからその新人さんと一緒に働くことになる同僚を加えるのです。
雇い主としての視点も大切ですが、従業員のほうが「一緒に仕事をする上で組織の水に合っていそうな人」を見抜く力が鋭かったりするものです。また、面接を受ける人にとっても実際に働いている人と接するいい機会になるので、最後は経営陣は席を外し、従業員と面接者だけでフリーに話をしてもらう時間も設けました(これは面接者の『素』を知るための作戦でもあります)。
もちろん決定権を委ねるわけではありませんが、最後に「この人にしよう」と決める際に、有意義な意見が出て、この方法を採用したあとは満足な人選ができるようになりました。
※ブログランキングに参加しています!
にほんブログ村
きむカフェとは?
木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^)
実はこれ「長く働いてもらえるよい人材を獲得するために」ということで、従業員から提案があったアイデアでした。
面接は経営者ひとりとか、労務担当者、ないしは、部課長クラスが担当・同席することが多いかと思います。そこにもうひとり、これからその新人さんと一緒に働くことになる同僚を加えるのです。
雇い主としての視点も大切ですが、従業員のほうが「一緒に仕事をする上で組織の水に合っていそうな人」を見抜く力が鋭かったりするものです。また、面接を受ける人にとっても実際に働いている人と接するいい機会になるので、最後は経営陣は席を外し、従業員と面接者だけでフリーに話をしてもらう時間も設けました(これは面接者の『素』を知るための作戦でもあります)。
もちろん決定権を委ねるわけではありませんが、最後に「この人にしよう」と決める際に、有意義な意見が出て、この方法を採用したあとは満足な人選ができるようになりました。
※ブログランキングに参加しています!
にほんブログ村
きむカフェとは?
木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^)
コメント