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もし僕らのことばがウィスキーであったなら(村上春樹)を読みました!
この5月からのブログ再開後は「ブログ記事は短め!」と思っていたのですが、ここ2、3日はなんだか力が入った長めのエントリーが続いたので、今日の読書感想文はさくっと軽め♪
週明け、仕事はじめの月曜日にいきなりお酒の本です(^_^;)
タラモア・デューが飲みたくなった。
村上春樹さん
あへあへベースボール(ヤクルト)大好きおじさんで
しかも、私が大好きなウイスキーについて、エッセーを書いていたとは。
おこがましくも、お話ししたら、気が合うのでは…(スミマセン)。
写真はすべて奥様の村上陽子さん撮影。
ウイスキーに興味が無い方も
「大切な人と、こんな旅をしたいなぁ」
と、旅情にさそわれることでしょう。
逆に「ウイスキーの情報を知れる本かな」との思いで手にすれば、期待外れかも。
まあ、細かい講釈はお酒の専門家に任せて。
旅の楽しみ方を肌で感じる本です。
週明け、仕事はじめの月曜日にいきなりお酒の本です(^_^;)
今から6年前になります。京都で同業者の集まりがあったときのことです。
ウイスキー好きの私は、その集まりの前に山崎の蒸溜所へ行った直後だったこともあり
ウイスキー好きの私は、その集まりの前に山崎の蒸溜所へ行った直後だったこともあり
「いつかはアイラ島に行きたい。アイルランドに行きたい。そして、本場の蒸溜所めぐりをしたい」
と、税務の話もせず大騒ぎしていました
それを傍らで聞いていた友人からの、何とも粋なプレゼントがこの本でした。
後日、事務所にこの本が送られてきて、読みながら脳内はアイラ島へ…。
『ありがとう。仕事頑張って、いつか必ず村上春樹サンのような旅を実現させますネ。』
旅が実現した折には、友人に、この本の中でボウモア蒸溜所のジムが村上氏にプレゼントしたのと同じ、ボウモアの21年ものをお土産にするとしよう。
旅行というのはいいものだなと、そういうときにあらためて思う。人の心の中にしか残らないもの、だからこそ何よりも貴重なものを、旅は僕らに与えてくれる。そのときには気づかなくても、あとでそれと知ることになるものを。もしそうでなかったら、いったい誰が旅行なんかするだろう?
タラモア・デューが飲みたくなった。
地元のバーに、あるかな。
村上春樹さん
あへあへベースボール(ヤクルト)大好きおじさんで
しかも、私が大好きなウイスキーについて、エッセーを書いていたとは。
おこがましくも、お話ししたら、気が合うのでは…(スミマセン)。
写真はすべて奥様の村上陽子さん撮影。
ウイスキーに興味が無い方も
「大切な人と、こんな旅をしたいなぁ」
と、旅情にさそわれることでしょう。
逆に「ウイスキーの情報を知れる本かな」との思いで手にすれば、期待外れかも。
まあ、細かい講釈はお酒の専門家に任せて。
旅の楽しみ方を肌で感じる本です。
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