銀行は一行ではなく、複数行とお付き合いすべきです。なぜなら資金調達を一行に頼っては、その銀行のいいようにされてしまう可能性があるからです。
ただし、やみくもに取引銀行を増やせばよいというものではありません。会社のステージに応じ、付き合う金融機関の種類と数を変えていくことをこころがけましょう。
■ 草創期(創業〜3年目ぐらい)
日本政策金融公庫と、地元の信用金庫・信用組合から1行。優良な地方銀行・第二地銀から1行。これくらいが取引数として最適です。この時期は、集金等マメに足を運んでくれたり相談ももちかけやすい、信用金庫・信用組合をおおいに活用しましょう。
■ 創業4年目以降で、年商2億〜5億円くらいまで
この程度の年商になると、徐々に銀行のプロパー融資も必要になってきます。そこで草創期の銀行に加え、信用金庫・信用組合からプラス1行、地方銀行・第二地銀からプラス1行程度、取引行を増やすと良いでしょう。
■ メガバンクからの融資は、年商が5億円を超え、大きな借入額が必用となってから考えましょう。
ただし、メガバンクも支店ごとに決済金額が異なったり、支店長や担当者が自社に合うかどうかということもありますので、先を見据えて事前に情報収集をしておくことをおすすめします。
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木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^)
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