キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


日刊 > 日々のヒント  経営 > ヒト(人)

こんにちは!木村です。
6月になり、そろそろ梅雨入り…という時期にもかかわらず、夏のような暑い日が続いてますね。こんな時はバテないよう、逆に身体や胃腸を冷やさないように注意しています。冷房の代わりに窓をあけて自然の風で換気、水分は室温のものや白湯を極力とるなどなど…。

さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…

2015年6月2日 社員に興味のある勉強会やセミナーに参加してもらうには、商工会を利用するのが便利です。


椅子icon


あ、自分が商工会さんで、講師をすることが多いから言ってるわけではないんですが…

むかし、スタッフを雇って事務所経営をしていた時、税務会計系だけでなく、幅広く従業員に興味のあるセミナーや勉強会に行ってもらうのには、どうしたらいいかなぁ…と悩み、色々な方に相談したところ

「商工会に入って、主催されるセミナーに『月○○円までは補助を出しますよ』という制度にしたら?」

とアドバイスを受け、実施したことがあります。

商工会のセミナーは、経営者・経営幹部向けから、若手・親友社員向けまで、階層別に多様なセミナーを実施しているだけでなく、内容も、政治経済、経営、実務、ビジネス・スキル、起業系など、多種にわたっています。

しかも月々の会費もセミナー参加費も、お値打ち感があります。中小企業は人材・コスト・時間などの制約から、なかなか自社内で研修や勉強会を開くのは難しいところ。こういった公的な機関のセミナーは、おおいに活用したいところです。


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木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^) 

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。


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