キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


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こんにちは!木村です。
すっかり気候は初夏めいてきて、事務所に飾っているお花のもちも、一週間が限界になってきました…。季節は暑いほうが好きなんですけど、大好きなお花が長持ちしないのだけは悲しいですね

さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…

2015年5月18日 「節税」好きの社長さん、節税の目的は何ですか?会社の会社の目的は継続して事業を行うことです。


椅子icon



会社の目的は継続して事業を行うことです。そのためには、利益を出し続けて、お金を手元に残していくことです。

つまり節税は、手元の資金を増やすための手段と心得ましょう。従って、手元のお金が増える節税はやっても良いのですが、税金の負担が軽減する以上に手元の資金が減る節税は本末転倒であると心得ましょう。
 
具体例をあげてみましょう。たとえばよく提案される節税策として、会社契約での生命保険の加入があげられます。確かに税負担は一時的に下がりますが、保険料の支払いの方が多くなり資金繰りが悪化してはもともこもありません。また、解約のときに受けとる金額が払込金額を下回ってしまえば、結果的に手元の資金は減ってしまいます。

こういった節税策は、飛びつく前に慎重に判断し、よく説明を聞き、資金繰りを考えた上で納得して決断しなくてはいけません。

というわけで、あなたの会社の節税策は、事業継続のための内部留保確保という目的を見失い、税金を減らすことが目的になっていませんか?

そうだとしたら、まずその意識から正していかなくてはなりません。
 


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木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^)

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。


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