キムラボ 〜 旅する税理士・木村聡子のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

お勧めカテゴリ > 税理士試験合格作戦

木村聡子の最新自主開催セミナー情報!

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何回かに分けて、私が税理士試験官報合格直後に、「私の税理士試験合格作戦 '98年版」(エール出版社)に寄稿した合格体験手記の元原稿をアップいたします。当時の原稿に書ききれなかったことなども、インサイドストーリーとして巻末に書いています。

このブログをご覧頂いている税理士試験受験生の方も多いので、何か少しでもみなさまのご参考になれば幸いです。

(・・・(^_^;)じつは今、税制改正大綱のまとめをしている最中で、その間のつなぎ記事というウワサも。。。w)

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〔私の受験歴〕(太字は合格)
平成6年 簿記論・固定資産税
平成7年 簿記論・財務諸表論・消費税
平成8年 財務諸表論・消費税固定資産税
平成9年 財務諸表論法人税

平成9年12月17日朝、自信があるのか無いのか自分でも判らないものすごく不安な気持ちでした。

今までも合格発表当日は緊張しましたが、官報リーチの発表前はさすがに違います。「良くても悪くても、早く結果を知ってラクになりたい」と、朝から仕事も手につきません。そんな時職場に、お世話になった大原簿記学校の先生から電話が入ったのです。

「木村さん!おめでとうございます!」

その瞬間、目から自然に暖かいものがウルウル。今までの勉強が報われたことを知り、体が震えました。同時に私の4年間の青春が終わった、という寂しさも交じった感慨が一気に胸に込み上げました。

■ 税理士試験が第2の青春

そうなんです。学生時代のような、楽しい充実した日々をまた社会人になって送れるとは!おまけに頑張った証しが税理士試験の合格という素晴らしい卒業証書でした。

専門学校の学友や先生、家族、所長をはじめとする職場の皆様、顧問先の方々、昔からの友人、多数の方の協力がありました。

合格したことも嬉しいのですが、このように多くの人と出会い、励まされ、影響を受け、人の暖かさに触れた事も受験で得た宝物でした。

そして、一つのことを地道に続ければいつかは夢はかなう、そういう自信を得た事も今後の人生に大きくプラスになりそうです。

これを読んでいる皆様も是非税理士試験という目標に向かって突き進んでください。その中で資格取得の他に得られるものもあり、素晴らしい達成感が得られることと思います。

■ 働きながら合格の第一の秘訣は反骨精神

読者が私の原稿で期待するのは、働きながら合格した秘訣を、とのことだと思います。そこで細かい勉強法の前に、私の性格についてお話しします。

自分で言うのも何ですが、私は非常に負けず嫌いで、仕事と勉強の両立もこれが大きな要因では、と思うほどです。

私は税理士試験の勉強開始と同時に会計事務所での勤務を始めました。実は今の職場に入った初日にある先輩から「うちの事務所に入ると忙しくて税理士になれないよ」と言われたのです。

今思えばその先輩はやる気に燃える私を見て心配して下さったのでしょう。しかしその時の私は希望に燃える新人になぜそんなことを言うのだ!と憤慨し、そしてその日に決意しました。

「絶対ここで働きながら税理士になってみせる!」先輩のあの一言が自分の負けじ魂に火をつけたからこそ、深夜に及ぶ残業が続く確定申告の時期も、3月決算に追われる5月の繁忙期も乗り切れたのです。

あなたの性格がもし負けず嫌いだとすれば、それを前向きなパワーの原動力にして下さい!あなたは税理士試験を突破できる資質の持ち主であること間違いなしです。

(続く)



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φ(..)税理士への道、インサイドストーリー

「今日の税理士事務所のぶつぶつ」のファンのみなさん、きてぃらーのみなさん、ごめんなさい。合格体験記連載期間中は「ぶつぶつ」はお休みして、当時の体験記には載せることができなかったインサイドストーリーを、ここに書いていきます。

インサイドストーリー(1)

もう少し詳しく、私が税理士試験を目指すことになった背景をお話ししましょう。

私の大学生の頃はバブルの絶頂期。なので、ろくに勉強もせず、毎日遊んでばかり。そして就職活動時には、企業側が学生に「わが社に来てください」と頭を下げてお願いする・・・今から考えたら信じられないような時代でした。

というわけで、就職活動についてはこれといった努力もせず、某一部上場企業(当時)に入社します。

ところが、就職した直後、例のバブル崩壊です。
崩壊直後から、頭を下げてペコペコしていた会社の手のひら返しが始まります。
「お前らが一番使えない世代だ!!」
毎週朝礼でこう言われ、愕然とすると同時に、このように態度が豹変する会社に仕えて一生を終えることが、イヤでいやでしようがなくなりました。

しかし、会社が一方的に悪いわけでなく、学生時代に遊び暮らしていて、何のスキルもなかった私にも非があることは確かです。それに社会人になったら、いくらプライベートが充実していたとしても、一日の大半を過ごすのは職場です。仕事ができなければこんなに人生つまらないものなんだ…、学生時代にもうすこし、社会に出ることを見据えて勉強をしておけばよかった…。このような後悔の念を感じましたが、いくら悔やんでも、もう一度学生時代に戻ることはできません。

そんなとき、同期入社の高卒の女の子で、めちゃくちゃ仕事ができる子がいました。
「○○ちゃんは、どうしてそんなに仕事ができるの?」
と聞いたところ
「そうですねぇ・・・高校時代に簿記の一級をとったからかもしれません」
こう答えてくれたのが、ものすごく記憶に残りました。

その後私は体調を崩したのをきっかけに、2年在籍していた会社を退職。しかし、親はモラトリアムを許しません。身体の調子が良くなったと同時に「で、次はどうするんだ?どこで働くんだ?」と、身の振り方に関する厳しい追及が始まりました(^_^;)

私はとっさに
「資格をとろうと思う!!」
と答えました。ほぼ口からでまかせでしたが、学生時代の不勉強を悔いていたこともあり「許されるものなら、しっかり勉強してみたい」という気持ちも10%くらいはありました。

そこで、働きながらとれる資格はないものか、図書館に行って調べたところ「税理士」という資格が目に飛び込んできたのです。

会社で○○ちゃんから聞いた「簿記」をベースにした資格のようだ…。
「簿記」を勉強すれば、○○ちゃんのように仕事ができる人間になれるかも…。

私はここで、税理士を目指すことを決意します。
それに「税理士」という資格には、大学生の頃、とある因縁というか怨念があったのです・・・
その因縁については、この連載の最後にお話しします。

(インサイドストーリーも続く)

(*´ェ`*)今日のカフェ

先日、三軒茶屋で打合せ。
前から気になっていたカフェを、打合せの場所にしました。

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私は、本日のコーヒーと、チョコレートシフォン。
打ち合わせのお相手は、コーヒーにサンドイッチを注文。

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カフェのサンドイッチのわりに、ボリューム満点!

コーヒーも期待どおりの美味しさだったのですが
お店の方の対応が、気が利いて気持ちいいのがよかったです。
(最初小さな席に通されたのですが、空いたところで、すぐに広い席に誘導していただけました。)

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打ち合わせの相手は、私の背後にあった本棚に興味しんしん。
確かに蔵書もおもしろそう!!

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相手もこのカフェをとても気に入ってくれたようで
打ち合わせ場所を選んだ立場としてはホっとしました♪

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 ■  Cafe Obscura


より大きな地図で きむカフェで取り上げたカフェ を表示

所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋1-9-16
営業時間:12:00〜23:00
定休日:毎月第3水曜日
電話番号:03-3795-6027
分煙(テラス喫煙)

おひとりで / 二人で・打ち合わせ・・・両方OK
電源あり / なし・・・未確認
長居可 / しづらい
(長居可としたところでも、他のお客さまのことは気遣ってね♪)
お食事メニューあり / なし・・・ サンドイッチ

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。
さらに詳細なプロフィール執筆・講演のご依頼近日開催セミナー情報公式サイト


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