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2012年、出会ってよかったモノ(者・物)!
2012年、みなさんにとって、どんな出会いや発見がありましたか?
私も公私にわたり、自分に良い影響をもたらしたモノ(者・物)とたくさん出会うことができました。
今日はその中から、みなさんにもオススメしたいモノ・ベスト6を、出会った順にご紹介させていただきます。
私も公私にわたり、自分に良い影響をもたらしたモノ(者・物)とたくさん出会うことができました。
今日はその中から、みなさんにもオススメしたいモノ・ベスト6を、出会った順にご紹介させていただきます。
・三角お弁当箱(3月)
書店で見つけたレシピ本つきのお弁当箱です。
500kcalらくらくダイエット弁当―やせる3段ランチボックス付き
茶色いBOXには主食(ごはん)、
白いBOXには野菜メインのおかず、
赤いBOXにはタンパク質メインのおかずをいれるというシステム。
簡単な仕組みで栄養のバランスをとることができるというアイデアが素晴らしいと思いました。
レシピ本の内容ですが、まとめて何種類かお惣菜を作り、それを一週間の献立で使い回すというもの。直感的にこれを参考にすれば、面倒だから・時間が無いからと長らく中断していたお弁当作りが再開でき、起動に乗るのではと感じましたが、そのとおりになりました。
自作弁当の成果は、こちらのブログにまとめていますので、ご興味のある方はご覧下さい。
・タイムハック弁当帖
・南雲吉則医師のアンチエイジング法(4月)
南雲医師の著書を読み、そのアンチエイジング法を実践。
6kgの減量に成功しました!
20歳若く見えるために私が実践している100の習慣
きっかけは、ある同業者の方(男性)のいい意味での変わりようを目の当たりにしたから。お伺いしたら、南雲式アンチエイジング法を実行されているとのこと。
その話を聞いた帰りの足で、ソク南雲医師の本を購入。健康法やダイエットにチャレンジするモチベーションとしては、実践者を目の当たりにし、その効果のほどを脳裏に焼き付けてしまうのが一番なのかもしれませんね。
その同業者の方、南雲式で痩せたのはもちろんなのですが、ふつう私たちの年代だと急激に痩せたら肌はガサガサになりがちなのに、逆にお肌のきめが細かくなったのと、何よりも目にイキイキと力があるのが印象的だったのです。このことからも、南雲式はダイエット法や美容法というよりも、アクティブに健やかに日々を送るための「健康法」なのだということがわかります。
南雲医師は著書の中で、提唱する健康法を全部取り入れなくてもいいので、とりくみやすいものから採用するようにと仰っています。私は主に、次の健康法を継続して実践しています。
・野菜を中心に食べる
・果物、野菜、魚はまるごと食べる
・タバコを吸わない(これはもとからですが…)
・よく歩く
・夜更かしせず早く寝る(22時〜2時が睡眠のゴールデンタイム)
・風呂上がりに冷水シャワーを浴びる
・紫外線を避ける(夏、日傘と日焼け止め必須)
・腹八分→慣れたら六分(→さらに慣れたら一日一食)
ただしこれらの健康法は、南雲医師の本をよく読んでから取り入れて下さいねm(_ _)m
特に健康に不安を感じていらっしゃる方は、かかりつけの医師にご相談なさってから実践してください。かなり極端な健康法であることは確かなので…。
・自転車生活(8月)
クライアントさまも近場の方が多くなったのと、一人で仕事をするようになり雑用で買物や郵便局等に行くことが増えたので、前から移動手段として自転車が欲しいと思っていました。
有酸素運動にもなるし!
そこで、乗っていてテンションがあがりそうな好きな色(ミント色)のバイクを購入。GIANTの女性でも乗りやすいスポーツバイクです。
今では世田谷区内であれば、自転車で移動(世田谷は南北の移動であれば自転車のほうが早いこともあります)。残念ながら当初期待していたダイエット効果はあまり見られないのですが(^_^;A ・・・実は自転車に乗るようになってひとつ、当初予想しなかった大きな効果がありました!
自転車に乗っている間は、まったくスマートフォンを見ることができません。
最初はコレがキツかった…笑
ところが慣れると、スマフォを数十分間見なくてもまったく気にならなくなり、それがさらに発展し、SNSの反応等をまめにチェックしなくても大丈夫なようになりました。
(^_^; なんだかんだいってSNSは時間泥棒の要素がありますからね…。この副産物が、生活や仕事に大きくプラスになった気がします。
・松浦弥太郎さんの著書いろいろ(8月)
2012年最高の出会いといってもいいのが、松浦弥太郎さんの著書との出会いです。
もともと松浦さんの存在を知ったのは、雑誌等でその持ち物や佇まいを拝見し、
「私と同世代の方の中では、突出してセンスが良い方だ」
と興味を抱いたのがきっかけです。
8月に知人のオフィスを訪問したところ、松浦弥太郎さんの本が置いてあり
「へ〜、松浦さんって、本も書かれているんだ」
ということを知り、まず最初にこの2冊を購入。
日々の100
松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)
「仕事術」の本を読んで、一気に松浦本にハマってしまいました。
レビューはこちらに書いています。
http://booklog.jp/users/kimutax/archives/1/4022617314
従来のビジネス本とは一線を画す普遍性にひかれました。これからもおりにふれ、繰り返し読むでしょう。というか読んでます。「松浦弥太郎の仕事術」は、お守り代わりに必ず鞄に忍ばせていて、もうボロボロです。もっていないと落ち着かないし、たまに読み返さないと心が荒みそうな気がするので…(汗
※松浦弥太郎さんのことを、とある尊敬する方に紹介し、その方も弥太郎さんにハマられたというのは、2012年でもっともエキサイティングな出来事でした♪
・MacBook Air(8月)
(サインは石井琢朗さんのサインです!もうこのMacBook Airは、永遠に宝物♡)
ノートPCが古くなったので、思い切ってMacに変えてみました。
Macに変えたきっかけは、この方の影響が大きいです。
・EX-IT(税理士・井ノ上陽一さんのブログ)
プロダクトとしてカッコいいのと(軽薄ですが…)、起動が速いのと、軽いのと、システムを終了しないで持ち運んでも固まったりなどのトラブルがないというところが気に入っています。
これらの利点から常時Macを持ち歩くにようになったので、オフィス・自宅・移動中・出先と、シームレスで仕事ができるようになりました。
まだMacにはメールソフトとWord、Excel、パワーポイントくらいしかいれていません。WindowsのOSと会計ソフトは入れていませんが、それでも、かなりの仕事を場所を選ばずできるようになった感があります。
・Evernote(10月)
最後はEvernoteです。Evernoteとはクラウドサービスの一つで、自分のアカウントにパソコンやスマートフォンからアクセスすることで、情報のインプットやアウトプットができるというものです。
自分専用のどこからでもアクセスできる保管庫をウェブ上に持ち、そこにアイデアのメモや、気になるWebサイトのブックマーク、画像などを保管できて、しかも検索等でそれらを容易に取り出すことができるツール…と考えて頂ければばわかりやすいかもしれません。
実は、かなり前からEvernoteがいいとは聞いていたのですが。いまひとつその良さがぴんと来ず…(^_^;A
使い始めたきっかけは、名刺管理法を色々模索していて
「結局、スキャンしてEvernote上に保管するのが良さそうだ」
との結論に至り
「とりあえず名刺管理だけにEvernoteを使ってみよう」と思ったのですが・・・
それから二ヶ月、結局、インプットの手軽さや検索して情報を引っ張っるのに便利なので、現在はネタ帳としても活用しています。
12月に入ってブログ更新ができるようになったのも、
ネタを思いつく→Evernoteにアップ→スマートフォンや事務所PC(デスクトップ)、MacBook Air(ノートPC)から思いついたときににアクセスし適宜アイデアに肉付け→まとまった都度ブログ記事にブラッシュアップ
という流れを確立したからです。
私にとってEvernoteは、思いついたことや「これ使える」と思ったものを放り込むハコです。でも、必ずその中を探せば、ある。「散逸する心配の無いアイデア袋」といったところでしょうか。
12月には、Mac購入のキーパーソンでもある井ノ上陽一さんのEvernote活用セミナーにも参加。Evernoteはシンプルなツールゆえ自由度が高いので、色々な利用法が考えられます。そのアイデアを色々と頂いてきました。新しい利用法を考えだしたら、私のブログでも紹介したいと思います。
というわけで2012年を振り返ると、
前半に身体の健康を整える出会いがあり、
そのあとで心を整える出会い、
最後はガジェット系の出会い。
という流れですが、これは偶然ではないような気がします。経営者やフリーランサーは、まずは心身の健康が第一ですからね〜。健康でないことには、新しいものを取り入れようという気力も起きないので。
というわけでこの2012年、傍目には特に変化の無い私だったかもしれませんが
個人的には、とても大きな実りがあった一年で
それらは、この6つのモノとの出会いがあったからだと思います。
来年の今頃はもっと多くの出会ってよかったモノ(者・物)をここでご披露できるよう、インプットのアンテナの感度を研ぎすまし、コンスタントにアウトプットすることを自分に課すことを誓います。
そうすることが、自分自身・クライアントのみなさま・このブログを見ている方々のお役に立てると信じて…2012年、ブログの筆を置かせて頂きます。
それでは、良いお年をお迎え下さい
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書店で見つけたレシピ本つきのお弁当箱です。
500kcalらくらくダイエット弁当―やせる3段ランチボックス付き
茶色いBOXには主食(ごはん)、
白いBOXには野菜メインのおかず、
赤いBOXにはタンパク質メインのおかずをいれるというシステム。
簡単な仕組みで栄養のバランスをとることができるというアイデアが素晴らしいと思いました。
レシピ本の内容ですが、まとめて何種類かお惣菜を作り、それを一週間の献立で使い回すというもの。直感的にこれを参考にすれば、面倒だから・時間が無いからと長らく中断していたお弁当作りが再開でき、起動に乗るのではと感じましたが、そのとおりになりました。
自作弁当の成果は、こちらのブログにまとめていますので、ご興味のある方はご覧下さい。
・タイムハック弁当帖
・南雲吉則医師のアンチエイジング法(4月)
南雲医師の著書を読み、そのアンチエイジング法を実践。
6kgの減量に成功しました!
20歳若く見えるために私が実践している100の習慣
きっかけは、ある同業者の方(男性)のいい意味での変わりようを目の当たりにしたから。お伺いしたら、南雲式アンチエイジング法を実行されているとのこと。
その話を聞いた帰りの足で、ソク南雲医師の本を購入。健康法やダイエットにチャレンジするモチベーションとしては、実践者を目の当たりにし、その効果のほどを脳裏に焼き付けてしまうのが一番なのかもしれませんね。
その同業者の方、南雲式で痩せたのはもちろんなのですが、ふつう私たちの年代だと急激に痩せたら肌はガサガサになりがちなのに、逆にお肌のきめが細かくなったのと、何よりも目にイキイキと力があるのが印象的だったのです。このことからも、南雲式はダイエット法や美容法というよりも、アクティブに健やかに日々を送るための「健康法」なのだということがわかります。
南雲医師は著書の中で、提唱する健康法を全部取り入れなくてもいいので、とりくみやすいものから採用するようにと仰っています。私は主に、次の健康法を継続して実践しています。
・野菜を中心に食べる
・果物、野菜、魚はまるごと食べる
・タバコを吸わない(これはもとからですが…)
・よく歩く
・夜更かしせず早く寝る(22時〜2時が睡眠のゴールデンタイム)
・風呂上がりに冷水シャワーを浴びる
・紫外線を避ける(夏、日傘と日焼け止め必須)
・腹八分→慣れたら六分(→さらに慣れたら一日一食)
ただしこれらの健康法は、南雲医師の本をよく読んでから取り入れて下さいねm(_ _)m
特に健康に不安を感じていらっしゃる方は、かかりつけの医師にご相談なさってから実践してください。かなり極端な健康法であることは確かなので…。
・自転車生活(8月)
クライアントさまも近場の方が多くなったのと、一人で仕事をするようになり雑用で買物や郵便局等に行くことが増えたので、前から移動手段として自転車が欲しいと思っていました。
有酸素運動にもなるし!
そこで、乗っていてテンションがあがりそうな好きな色(ミント色)のバイクを購入。GIANTの女性でも乗りやすいスポーツバイクです。
今では世田谷区内であれば、自転車で移動(世田谷は南北の移動であれば自転車のほうが早いこともあります)。残念ながら当初期待していたダイエット効果はあまり見られないのですが(^_^;A ・・・実は自転車に乗るようになってひとつ、当初予想しなかった大きな効果がありました!
自転車に乗っている間は、まったくスマートフォンを見ることができません。
最初はコレがキツかった…笑
ところが慣れると、スマフォを数十分間見なくてもまったく気にならなくなり、それがさらに発展し、SNSの反応等をまめにチェックしなくても大丈夫なようになりました。
(^_^; なんだかんだいってSNSは時間泥棒の要素がありますからね…。この副産物が、生活や仕事に大きくプラスになった気がします。
・松浦弥太郎さんの著書いろいろ(8月)
2012年最高の出会いといってもいいのが、松浦弥太郎さんの著書との出会いです。
もともと松浦さんの存在を知ったのは、雑誌等でその持ち物や佇まいを拝見し、
「私と同世代の方の中では、突出してセンスが良い方だ」
と興味を抱いたのがきっかけです。
8月に知人のオフィスを訪問したところ、松浦弥太郎さんの本が置いてあり
「へ〜、松浦さんって、本も書かれているんだ」
ということを知り、まず最初にこの2冊を購入。
日々の100
松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)
「仕事術」の本を読んで、一気に松浦本にハマってしまいました。
レビューはこちらに書いています。
http://booklog.jp/users/kimutax/archives/1/4022617314
従来のビジネス本とは一線を画す普遍性にひかれました。これからもおりにふれ、繰り返し読むでしょう。というか読んでます。「松浦弥太郎の仕事術」は、お守り代わりに必ず鞄に忍ばせていて、もうボロボロです。もっていないと落ち着かないし、たまに読み返さないと心が荒みそうな気がするので…(汗
※松浦弥太郎さんのことを、とある尊敬する方に紹介し、その方も弥太郎さんにハマられたというのは、2012年でもっともエキサイティングな出来事でした♪
・MacBook Air(8月)
(サインは石井琢朗さんのサインです!もうこのMacBook Airは、永遠に宝物♡)
ノートPCが古くなったので、思い切ってMacに変えてみました。
Macに変えたきっかけは、この方の影響が大きいです。
・EX-IT(税理士・井ノ上陽一さんのブログ)
プロダクトとしてカッコいいのと(軽薄ですが…)、起動が速いのと、軽いのと、システムを終了しないで持ち運んでも固まったりなどのトラブルがないというところが気に入っています。
これらの利点から常時Macを持ち歩くにようになったので、オフィス・自宅・移動中・出先と、シームレスで仕事ができるようになりました。
まだMacにはメールソフトとWord、Excel、パワーポイントくらいしかいれていません。WindowsのOSと会計ソフトは入れていませんが、それでも、かなりの仕事を場所を選ばずできるようになった感があります。
・Evernote(10月)
最後はEvernoteです。Evernoteとはクラウドサービスの一つで、自分のアカウントにパソコンやスマートフォンからアクセスすることで、情報のインプットやアウトプットができるというものです。
自分専用のどこからでもアクセスできる保管庫をウェブ上に持ち、そこにアイデアのメモや、気になるWebサイトのブックマーク、画像などを保管できて、しかも検索等でそれらを容易に取り出すことができるツール…と考えて頂ければばわかりやすいかもしれません。
実は、かなり前からEvernoteがいいとは聞いていたのですが。いまひとつその良さがぴんと来ず…(^_^;A
使い始めたきっかけは、名刺管理法を色々模索していて
「結局、スキャンしてEvernote上に保管するのが良さそうだ」
との結論に至り
「とりあえず名刺管理だけにEvernoteを使ってみよう」と思ったのですが・・・
それから二ヶ月、結局、インプットの手軽さや検索して情報を引っ張っるのに便利なので、現在はネタ帳としても活用しています。
12月に入ってブログ更新ができるようになったのも、
ネタを思いつく→Evernoteにアップ→スマートフォンや事務所PC(デスクトップ)、MacBook Air(ノートPC)から思いついたときににアクセスし適宜アイデアに肉付け→まとまった都度ブログ記事にブラッシュアップ
という流れを確立したからです。
私にとってEvernoteは、思いついたことや「これ使える」と思ったものを放り込むハコです。でも、必ずその中を探せば、ある。「散逸する心配の無いアイデア袋」といったところでしょうか。
12月には、Mac購入のキーパーソンでもある井ノ上陽一さんのEvernote活用セミナーにも参加。Evernoteはシンプルなツールゆえ自由度が高いので、色々な利用法が考えられます。そのアイデアを色々と頂いてきました。新しい利用法を考えだしたら、私のブログでも紹介したいと思います。
というわけで2012年を振り返ると、
前半に身体の健康を整える出会いがあり、
そのあとで心を整える出会い、
最後はガジェット系の出会い。
という流れですが、これは偶然ではないような気がします。経営者やフリーランサーは、まずは心身の健康が第一ですからね〜。健康でないことには、新しいものを取り入れようという気力も起きないので。
というわけでこの2012年、傍目には特に変化の無い私だったかもしれませんが
個人的には、とても大きな実りがあった一年で
それらは、この6つのモノとの出会いがあったからだと思います。
来年の今頃はもっと多くの出会ってよかったモノ(者・物)をここでご披露できるよう、インプットのアンテナの感度を研ぎすまし、コンスタントにアウトプットすることを自分に課すことを誓います。
そうすることが、自分自身・クライアントのみなさま・このブログを見ている方々のお役に立てると信じて…2012年、ブログの筆を置かせて頂きます。
それでは、良いお年をお迎え下さい
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