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歩が一歩ずつ進んでと金になり、さらに動いて行くという思い(羽生善治名人、羽生結弦)
羽生(はぶ)善治名人のお子さんは、以前フィギュアスケートをやっていらして
羽生(はにゅう)結弦選手は、将棋好きとは聞いていたけれど。(ややこしいw)
ちょっとこれには感動感激。あ、上のイラストじゃなくて、下の記事に、です。
本当にあった。1/15読売本紙将棋欄。 羽生善治名人「(羽生結弦さんが)将棋に興味があるのは嬉しいことです。その演技はまさに芸術だとおもっています」 羽生羽生対談まったなしやあ! pic.twitter.com/JHi033R86P
— 谷川二森 (@twinforest) 2016, 1月 24
わたし、フィギュアスケートが好きなだけでなく
羽生(はぶ)名人の本も大好きなので
こういうふうに、好きなものと好きなものが交差しあう瞬間を見ると
心からエキサイティングしてしまいます。というわけで、1月24日を〆る言葉は、これ。
歩が一歩ずつ進んでと金になり、さらに動いて行くという思い
記事によれば、羽生(はにゅう)選手、昨年の自分を表す漢字を、将棋の「歩」になぞらえて「成る」と言ったそうで(知らなかった…).。゚+.(・∀・)゚+.゚これ、将棋知ってると「うまいこと言うな〜」と思わずニヤリとさせられる表現。
将棋の「歩」が敵陣の三段目以内に入ると、駒を裏返し「と金(ときん)」に昇格します。
この裏返すことを、将棋で「成る」というんです。
「歩」は「と金」に「成る」ことにより「金」の駒と同じ動きができるようになります。
つまり、強くなれる。
つまり、強くなれる。
つまり、羽生選手が「成る」に込めたのは…
1つ1つ「歩」を進め、成長(『成る』)し、金(と金)となり、さらに進んでいくんだという思い。
いいですね…。久々に将棋が指したくなりました(人‘ー‘☆).:゚+
※以前よりLife Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎ、こちらのブログで2015年6月4日から「〆のひとこと」をスタートさせました。
2016年1月24日の一日一新
・新しい仕事に着手。
2016年1月24日の一日一捨
・パソコン(Mac)のデータやアプリケーションの整理。 memento mori
・生まれてから18,125日 80歳まで11,094日
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・生まれてから18,125日 80歳まで11,094日
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