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風景印のある郵便局の風景〜鳥取佐治郵便局(廃止印)
鳥取佐治(さじ)郵便局。
山王滝、青少年旅行村、やる気地蔵、佐治和紙。
廃止印を「郵頼」するようになって、第10弾目!
そして7回連続でお送りする、鳥取県内の郵便局の廃止印の紹介。その3回目です!
私は、仕事や私用で訪れた街の記念に、風景印を集めていますが、廃止印に限っては、「郵頼」という方法で収集しています。
なぜかと言うと
「廃止印とは、もうその土地に行ったとしても、二度と会えないんだよな…」
と思うと、急に切なくなってそれで集めるようになりました。
私にとって、記念すべき「郵頼」による初めての廃止印収集は、鹿児島西山郵便局のものでした。
なぜかこの4月20日に、鳥取県内の7つの郵便局が一斉に風景印のデザインを変更!
おかげで廃止印の依頼をするのが、タイヘンでした
で、鳥取佐治郵便局の風景印廃止の理由も、4月20日から風景印のデザインが新しくなるから。
(日本郵便のホームページより)
なんだかずいぶんと漫画チック…になってしまいました。
旧風景印は、図柄の意味がわからないうちは、山里にお地蔵さん、ナゾの古文書?と、不安感を抱かざるをえない意匠でしたが、それがまた、郷愁を誘ってイイ感じなのですが…。
新デザインは、佐治地域の宝である『五つのし』、「梨(なし)」「和紙(わし)」「話(はなし)」「石(いし)」「星(ほし)」を描いているのだそうで。旧デザインから「和紙」の部分は受け継いでいるんですね。ん〜、それを考えると、新しいものもいい図柄…かな
佐治の和紙「因州和紙」は、古くから鳥取県東部の旧国名・因幡の国で生産される手すき和紙の総称で、今は、鳥取市佐治町(旧八頭郡佐治村(やずぐんさじそん))と鳥取市青谷町(旧気高郡青谷町(けたかぐんあおやちょう)の2ヶ所で受け継がれているのだそうです。
春には和紙の原料の「三椏(ミツマタ)」の花が咲くそうで、そんな時期に行って見たいですね。その時に、因州和紙の葉書と因州和紙の切手に風景印を記念押印してもらったら、最高のコラボになりそうです(*´∀`*)
▼山王滝はここから歩いて10分くらいだそうです(ストリートビューは無し)
▼付近はこんな感じ。
▼青少年旅行村はこのあたりだったはず!平成18年に廃村となったそうで、それでも風景印の図柄の中には行きていたのですねぇ…。
▼付近はこんな感じ。
▼やる気地蔵も、ストリートビューでは確認できず…。
▼因州和紙伝承工房かみんぐさじ
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きむカフェとは?
※昨年の12/11に私の2冊目の著書が発売されました!書店などで見かけましたら、手に取ってちらっと読んで頂けるだけでも相当嬉しいです
山王滝、青少年旅行村、やる気地蔵、佐治和紙。
廃止印を「郵頼」するようになって、第10弾目!
そして7回連続でお送りする、鳥取県内の郵便局の廃止印の紹介。その3回目です!
私が廃止印を集める理由
私は、仕事や私用で訪れた街の記念に、風景印を集めていますが、廃止印に限っては、「郵頼」という方法で収集しています。
なぜかと言うと
「廃止印とは、もうその土地に行ったとしても、二度と会えないんだよな…」
と思うと、急に切なくなってそれで集めるようになりました。
私にとって、記念すべき「郵頼」による初めての廃止印収集は、鹿児島西山郵便局のものでした。
鳥取佐治郵便局の風景印廃止の理由
なぜかこの4月20日に、鳥取県内の7つの郵便局が一斉に風景印のデザインを変更!
おかげで廃止印の依頼をするのが、タイヘンでした
で、鳥取佐治郵便局の風景印廃止の理由も、4月20日から風景印のデザインが新しくなるから。
▼ちなみにこちらが【新】風景印。
(日本郵便のホームページより)
なんだかずいぶんと漫画チック…になってしまいました。
旧風景印は、図柄の意味がわからないうちは、山里にお地蔵さん、ナゾの古文書?と、不安感を抱かざるをえない意匠でしたが、それがまた、郷愁を誘ってイイ感じなのですが…。
新デザインは、佐治地域の宝である『五つのし』、「梨(なし)」「和紙(わし)」「話(はなし)」「石(いし)」「星(ほし)」を描いているのだそうで。旧デザインから「和紙」の部分は受け継いでいるんですね。ん〜、それを考えると、新しいものもいい図柄…かな
和紙の里・佐治地域
佐治の和紙「因州和紙」は、古くから鳥取県東部の旧国名・因幡の国で生産される手すき和紙の総称で、今は、鳥取市佐治町(旧八頭郡佐治村(やずぐんさじそん))と鳥取市青谷町(旧気高郡青谷町(けたかぐんあおやちょう)の2ヶ所で受け継がれているのだそうです。
春には和紙の原料の「三椏(ミツマタ)」の花が咲くそうで、そんな時期に行って見たいですね。その時に、因州和紙の葉書と因州和紙の切手に風景印を記念押印してもらったら、最高のコラボになりそうです(*´∀`*)
▼山王滝はここから歩いて10分くらいだそうです(ストリートビューは無し)
▼付近はこんな感じ。
▼青少年旅行村はこのあたりだったはず!平成18年に廃村となったそうで、それでも風景印の図柄の中には行きていたのですねぇ…。
▼付近はこんな感じ。
▼やる気地蔵も、ストリートビューでは確認できず…。
▼因州和紙伝承工房かみんぐさじ
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きむカフェとは?
※昨年の12/11に私の2冊目の著書が発売されました!書店などで見かけましたら、手に取ってちらっと読んで頂けるだけでも相当嬉しいです
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