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立花岳志さんの「ブログ・ブランディング塾」でわかったこと〜ホームランを狙って力むのではなく、出塁率の高い単打マンを目指す!
こんにちは!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を、毎日ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。今日は録画したフィギュアスケートの試合をひたすら見まくる休日を送っています!
さて、私はこの6月から、立花岳志さんの「立花ブログ・ブランディング塾」に通っています。昨日の第5講で教わったことの中で、私のブログの立ち位置がはっきりとし、迷いが吹っ切れたことがありました。その教わったことについて書きたいと思います。
私は何度か中断はあるものの、2005年から11年もの間ブログを書いています。
そして、文章を書くことは得意なほうです。
ある意味ベテランブロガーである私が、なぜ、ブログ講座に通っているのでしょうか?
それは、ブログによる情報発信で大切なことは、「文章が書ける」とか、「ブログシステムの操作方法がわかる」といったことではないからです。
特に、ブログを事務所や自分のPRなど仕事に役立てるつもりならば、何のために情報を発信するのか、自分が発信するものの中で何に価値があるか、最終的にブログを通じて自分がどうなりたいか、そういったことを明確にする必要があります。そして、そもそも大前提として、ブログの更新を「習慣化」する必要があります。
そういった「明確にすべきこと」や「習慣化の秘訣」について、わかったつもりにはなっていたものの、一度しっかりプロブロガーでもある立花さんから学びたいと思い、ブログ塾にお世話になることに。
立花さんのブログ塾に決めた理由は、立花さんのブログのクオリティと更新量、そして何より、ブログの内容が誠実(センセーショナルに誰かを攻撃したり傷つけたりすることでアクセス数を稼ぐものではない)だからです。
ブログ講座を受講するのであれば
「この人の情報発信のしかたが好ましい」
と感じる人に学ぶべきですよね。
立花さんのブログ講座は、教わることの順番が、初心者に配慮されたものになっています。
まず、初期の頃に
「質より量より更新頻度」
ということを、徹底的に叩き込まれます。内容の質や文章の量(長さ)は問わないことで、心理的障壁を下げ、更新頻度を上げる取り組みから始めます。
ブログを更新する習慣が身についたところで、次に、ブログのタイトルの付け方や、ウェブ上に数ある情報の中から自分の記事を見つけてもらうメソッドなど、テクニカルな部分を学びます。
このように、ブログ更新が停滞する最大の要因である心理面にアプローチした後で、テクニカルな内容へと移行するのですが、その点が非常にユニーク。また、心理面とテクニック面との講座時間のバランスも、とても良いと感じています。
さて、昨日の第5講の内容は
「どうやって自分のブログに読者を誘導するか」
という、極めてテクニカルなものでした。
そして講座の途中から、私は最後にある「質問」をしようと思っていたのですが、講座の最後の最後で、その質問は不要になりました。というのも、最後の立花さんのお話が、ズバリその質問の答えだったからです。
その話の内容は、というと…
ブログの中で圧倒的にアクセス数が多いのは、イケダハヤトさんでも、gori.meでもない、このブログなんですって!!
え!?炎上系でもない、エントリーにはてブがたくさんつくわけでもない、一見地味なこのブログが、アクセス数ナンバーワン!?でも、1つ1つの記事は、誰にとっても身近で、役立つ内容のブログです。
実は私がしようとしていた、まぼろしの質問とは
「私のブログ記事は、なぜかはてなブックマークがつかないのですが。内容になにか問題があるでしょうか?どこを工夫すれば、多くの人が『はてブ』してくれるようになるでしょうか」
だったのです。
でも、この「ノマド的節約術」を見て、わかりました。
私のブログは、仕事の手法・時間の使い方・ささやかな気づき・税金のことなど、個々の記事の内容はびっくりするようなセンセーショナルなものではありません。でも、それが私の「芸風」です。意識して「はてブ」してもらおう、話題になろうとしては、私の芸風が損なわれます。
それよりも、1ヶ月に1千〜1万pvコンスタントにアクセスを集める記事を、地道にコツコツ増やしていくことが、私にぴったりのブログアクセスアップの秘訣なんです。
そして、そんな「ちょっとした人気記事」は、明らかに立花さんのブログ講座を受講してから、増えています。
あー、よかった。昨日の講座を受けていなければ、自分のブログの軸がブレることろでした!
私にとってブログとは
1)自分の学びや気づいたことを整理し収納する情報倉庫
2)それを読者におすそわけする手段
3)文章修業の場
4)1)〜3)を通じて自分の能力や個性をPRするメディア
という位置づけです。今後もそのスタンスを忘れず、ホームランを狙って力むのではなく、コツコツ単打を積み重ねる出塁率の高い打者を目指してまいります!
さて、私はこの6月から、立花岳志さんの「立花ブログ・ブランディング塾」に通っています。昨日の第5講で教わったことの中で、私のブログの立ち位置がはっきりとし、迷いが吹っ切れたことがありました。その教わったことについて書きたいと思います。
私が立花岳志さんのブログ塾に通う理由
私は何度か中断はあるものの、2005年から11年もの間ブログを書いています。
そして、文章を書くことは得意なほうです。
ある意味ベテランブロガーである私が、なぜ、ブログ講座に通っているのでしょうか?
それは、ブログによる情報発信で大切なことは、「文章が書ける」とか、「ブログシステムの操作方法がわかる」といったことではないからです。
特に、ブログを事務所や自分のPRなど仕事に役立てるつもりならば、何のために情報を発信するのか、自分が発信するものの中で何に価値があるか、最終的にブログを通じて自分がどうなりたいか、そういったことを明確にする必要があります。そして、そもそも大前提として、ブログの更新を「習慣化」する必要があります。
そういった「明確にすべきこと」や「習慣化の秘訣」について、わかったつもりにはなっていたものの、一度しっかりプロブロガーでもある立花さんから学びたいと思い、ブログ塾にお世話になることに。
立花さんのブログ塾に決めた理由は、立花さんのブログのクオリティと更新量、そして何より、ブログの内容が誠実(センセーショナルに誰かを攻撃したり傷つけたりすることでアクセス数を稼ぐものではない)だからです。
ブログ講座を受講するのであれば
「この人の情報発信のしかたが好ましい」
と感じる人に学ぶべきですよね。
立花岳志さんのブログ塾の内容
立花さんのブログ講座は、教わることの順番が、初心者に配慮されたものになっています。
まず、初期の頃に
「質より量より更新頻度」
ということを、徹底的に叩き込まれます。内容の質や文章の量(長さ)は問わないことで、心理的障壁を下げ、更新頻度を上げる取り組みから始めます。
ブログを更新する習慣が身についたところで、次に、ブログのタイトルの付け方や、ウェブ上に数ある情報の中から自分の記事を見つけてもらうメソッドなど、テクニカルな部分を学びます。
このように、ブログ更新が停滞する最大の要因である心理面にアプローチした後で、テクニカルな内容へと移行するのですが、その点が非常にユニーク。また、心理面とテクニック面との講座時間のバランスも、とても良いと感じています。
「ノマド的節約術」のおかげで気づいたこと
さて、昨日の第5講の内容は
「どうやって自分のブログに読者を誘導するか」
という、極めてテクニカルなものでした。
そして講座の途中から、私は最後にある「質問」をしようと思っていたのですが、講座の最後の最後で、その質問は不要になりました。というのも、最後の立花さんのお話が、ズバリその質問の答えだったからです。
その話の内容は、というと…
ブログの中で圧倒的にアクセス数が多いのは、イケダハヤトさんでも、gori.meでもない、このブログなんですって!!
え!?炎上系でもない、エントリーにはてブがたくさんつくわけでもない、一見地味なこのブログが、アクセス数ナンバーワン!?でも、1つ1つの記事は、誰にとっても身近で、役立つ内容のブログです。
実は私がしようとしていた、まぼろしの質問とは
「私のブログ記事は、なぜかはてなブックマークがつかないのですが。内容になにか問題があるでしょうか?どこを工夫すれば、多くの人が『はてブ』してくれるようになるでしょうか」
だったのです。
でも、この「ノマド的節約術」を見て、わかりました。
私のブログは、仕事の手法・時間の使い方・ささやかな気づき・税金のことなど、個々の記事の内容はびっくりするようなセンセーショナルなものではありません。でも、それが私の「芸風」です。意識して「はてブ」してもらおう、話題になろうとしては、私の芸風が損なわれます。
それよりも、1ヶ月に1千〜1万pvコンスタントにアクセスを集める記事を、地道にコツコツ増やしていくことが、私にぴったりのブログアクセスアップの秘訣なんです。
そして、そんな「ちょっとした人気記事」は、明らかに立花さんのブログ講座を受講してから、増えています。
あー、よかった。昨日の講座を受けていなければ、自分のブログの軸がブレることろでした!
まとめ
私にとってブログとは
1)自分の学びや気づいたことを整理し収納する情報倉庫
2)それを読者におすそわけする手段
3)文章修業の場
4)1)〜3)を通じて自分の能力や個性をPRするメディア
という位置づけです。今後もそのスタンスを忘れず、ホームランを狙って力むのではなく、コツコツ単打を積み重ねる出塁率の高い打者を目指してまいります!
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