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過去の自分をいかにして陳腐化させるか以外に本当の成長はない
1月2日を〆るおはなしは、この方について。
ああ、この選手は大丈夫だ、と思った。
人生は、ひたすらその積み重ね。
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※以前よりLife Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎ、こちらのブログで2015年6月4日から「〆のおはなし」をスタートさせました。
広島・鈴木誠也が新年の誓い…昨年の"神ってる"活躍忘れて自分と向き合う | 週刊ベースボールONLINE https://t.co/Sq7692nnq1
— 木村聡子(きむら・あきらこ) (@kimutax) 2017年1月2日
"神った"男の2017年のテーマは「新」。一からではなくゼロからのスタートに、鈴木は強いこだわりと覚悟を示す。「昨年の結果をいかに忘れられるか。また今年は体も変わってくるし、考え方も変わってくる。打てなかったりすると、去年は打てたのに…と考えてしまう。それをいかに捨てられるか。自分と向き合えるかが大切」
ああ、この選手は大丈夫だ、と思った。
その地域では「天才」と名を轟かせ、卓越した身体能力・野球の腕を持った選手ばかりがプロ入りするのに、活躍できる選手・できない選手の差は何だろう?と考えるに、色々な要素はあるけれど、1番の大きな差となるのが
いかに、過去の自分を陳腐化させることができるか
の能力の有無だろう。
ちょっと活躍し、名が知れる、ちやほやされる、年俸が上がる。
それくらいでは、まったく満たされない。
去年の自分どころか、昨日の自分を超えてやる。
その思いに突き動かされる人間こそが、真の意味の成長や成功を手に入れる。
天性でそれが出来る鈴木誠也という選手。
それこそが、彼の最大の才能であり武器なのだ。
しかし、野球選手に限らず、それこそが成長の秘訣だと気づかず、青年期を終えてしまう人のなんと多いことか。
昨日の自分を、今日は超えられたかな?
そして、今日の自分を、明日も超えよう。
人生は、ひたすらその積み重ね。
2017年1月2日の1日1新
・ちょっと忘れたい思い出の品
・生まれてから18,470日 80歳まで10,750日
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※以前よりLife Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎ、こちらのブログで2015年6月4日から「〆のおはなし」をスタートさせました。
※私の2冊目の著書です。海を渡って韓国でも翻訳出版されました!現在、3冊目の著書を出すべく、準備中です。
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