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従業員等のマイナンバー収集時の本人確認って?(1)
少しずつさくっと読めて、知らず知らずにマイナンバーの知識が身につく当ブログ連載のまとめ読みは、こちらからどうぞ!
昨日まで5回にわたり、この2/1申告期限分から個人番号・法人番号の記載が必要となる、償却資産申告書とマイナンバーについてお話ししてきました。
読めばみなさんもお気づきのとおり、マイナンバーを使う手続きは、本人確認手続(番号確認と身元確認用)がやっかいです。
昨日まで5回にわたり、この2/1申告期限分から個人番号・法人番号の記載が必要となる、償却資産申告書とマイナンバーについてお話ししてきました。
読めばみなさんもお気づきのとおり、マイナンバーを使う手続きは、本人確認手続(番号確認と身元確認用)がやっかいです。
実はこの本人確認手続、みなさん(法人や事業をしている個人)が、従業員や取引先からマイナンバーを預かる・教えてもらうときにもしなくてはいけません。なぜなら、教えてもらった番号が正しいかどうか、信ぴょう性を確認する必要があるからです。
本人確認手続は、相手が法人ならする必要はありません(法人番号は公表されているので)。
従業員など個人から番号を収集する際は、
本人確認手続は、相手が法人ならする必要はありません(法人番号は公表されているので)。
従業員など個人から番号を収集する際は、
番号確認…個人番号通知カード、個人番号カード、個人番号が記載された住民票の写しなどで確認身元確認…運転免許証、パスポート、個人番号カードなど顔写真付きのものなら1点で確認…健康保険の被保険者証、国民年金手帳、住民票の写しなど写真のないものなら2点で確認
をしなくてはいけません。
(これを見てわかるとおり、番号確認と身元確認がいっぺんに済む書類といえば、個人番号カードになります。)
こういうと、中小企業の社長さんなどは
「そんな!!ウチの会社は創業時から身内も同然!今さら身元確認なんてとんでもない」
と抵抗を感じるかもしれませんね。というわけで、従業員の本人確認については、さらに、明日に続きます。
(これを見てわかるとおり、番号確認と身元確認がいっぺんに済む書類といえば、個人番号カードになります。)
こういうと、中小企業の社長さんなどは
「そんな!!ウチの会社は創業時から身内も同然!今さら身元確認なんてとんでもない」
と抵抗を感じるかもしれませんね。というわけで、従業員の本人確認については、さらに、明日に続きます。
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