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熊たまや@熊谷駅〜自分で調合できるセルフ七味唐辛子が嬉しい!駅チカ熊谷うどんのお店
こんにちは!時間・行動・お金をセルフコントロールする術を、ブログでお伝えしています。税理士の木村聡子(@kimutax)です。
セミナー講師の仕事で、埼玉県熊谷市に行ってまいりました!
そして、生まれて初めて、熊谷うどんを食べました。
そのうどんが、とても美味しかったんです!
※ブログランキングに参加しています!キムラボとは?
仕事でもプライベートでも、地元以外のところに行ったら、なるべくその地域のもの、そして、食べたことのないものを食べるようにしています。
そこで熊谷に行くにあたり、名物をリサーチ。麺類好きの私のセンサーに引っかかったのが、熊谷うどんでした。
熊谷は、昔から小麦の生産地として有名だそうです。
(こういうことを知ることができるのも、その地域の名物を食べる楽しみのひとつ。)
そこで、町おこしの一環としてブランド化されたのが「熊谷うどん」。
何店かお店はありますが、その中から選んだのがこれから紹介する「熊たまや」さん。選んだ理由は、正直に言うと「駅近だから」。
なぜなら、熊谷は猛暑でも有名。なるべく歩きたくなかったからです。熊たまやさん、期待値が低くてごめんなさい!
▼熊たまやさんは、熊谷駅構内。秩父鉄道の改札のすぐ前にあります。
あまりにも間口が狭く、最初は場所が分からず、通り過ぎてしまったほど。
▼券売機でメニューを選びます。
私はつけ汁うどん(具たっぷり)650円と、たまかけごはんセット200円を選びました。お値段もお手頃です。
▼お店はカウンター11席。
席数が少ないので待つ可能性があるのと、うどんもオーダーを確認してから生麺を釜茹でするので、時間にゆとりがある時に来店するのがおすすめです。
次に、熊たまやさんのユニークなところをご紹介。
▼うどんを待っている間に、お店の方に、My七味唐辛子を作ることをおすすめされます!
香辛料好きには、なんと嬉しいシステムでしょう!
▼このように、ゴマ入りのすり鉢を渡されます。
▼好きな材料を、好みの分量で。私は、粉山椒目当てで鰻を食べるくらい山椒が好きなので、とにかく山椒をドバドバ。
▼これをよく擦って、うどんの到着を待ちます。
▼熊たまやでは、吉岡の里たまごファームの玉子を、1つサービスでいただけます。
実は、この情報は事前にリサーチ済みで
「きっと、玉子が美味しいんだろうな」
と思ったので、たまかけごはんセットにしたのでした。
うどんと混ぜたり、うどんのつけ汁にブレンドしたりして、みなさん召し上がるようですよ。
そして、着席して待つこと7〜8分。
▼やってまいりました!つけ汁うどん(具たっぷり)と、たまかけごはん。
▼うどんは、やや茶色がかかっています。
▼つけ汁には、きのこ、茄子、豚肉、ネギがたっぷり。ネギも埼玉産なのかな?
このビジュアルを見て、思いました。ああ、熊たまやさんの熊谷うどんって、「武蔵野うどん」が原型なんだ!と。
▼擦りたてのセルフ七味唐辛子をたっぷりつけ汁に投入して…
▼いただきます!
麺は、讃岐うどんのようなコシがあるタイプというよりは、もちっとした弾力があり、つるつるとのどごしがいい。見た目もつやつやで美しい。
汁は色も濃くて塩分強そうだから、飲むのは控えようと思ったのですが、一口飲んだらものすごく美味しい!見た目より薄口で、旨みたっぷりのお味です。
▼こちらは、たまかけごはん。あらかじめ割られた玉子が乗って出てきます。
つまり、たまかけごはんセットを頼むと、サービス分と合わせて、吉岡の里のたまごを2個食べることができるというわけ。
▼テーブルに備えられている醤油は、たまかけごはん専用のもの。販売もされていました。
これも新鮮で甘い玉子の黄身を引き立てる、美味しい醤油。
麺も美味しかったけど、つけ汁や醤油が素晴らしい!
とても駅構内にある、狭いお店とは思えないクオリティーでした。大満足のお昼ご飯を、ごちそうさまでした!
ただ、一つ。今後来店される方へ。注意を申し上げます…。
熊谷と言えば、先にも書いたとおり、酷暑で有名。そんな中、熱いつけ汁に、茹でたてうどん。山椒の効いたセルフ七味唐辛子を食べて、私は汗にまみれてドロドロになりました。
夏に限っては、冷やしも楽しめる「ぶっかけうどん」がおススメかもしれません…。そう言えば、まわりの人はみんなぶっかけうどんの冷(ひや)を食べていたなぁ。。
来店後に調べたこと。
「熊谷うどん」の定義は、「熊谷産小麦を50%以上使用し、熊谷で製粉・製麺された地産地消のうどんを使う」ということだけが決まっていて、あとはお店ごとにかなりバラエティーに富んだうどんを食べるることができるそうです。また熊谷を訪れる機会があれば、他のお店のものを食べ比べしてみたい。
そして、熊たまやで感激した、醤油の美味しさの謎もわかりました。つゆの醤油は熊谷むらさき、たまかけごはんの醤油は、熊谷の造り蔵「きんまるぼし」の醤油だそうで。しっかり使い分けをしていたんですね。
熊谷にお出かけの際は、熊谷うどん「熊たまや」おススメです!
※私の2冊目の著書です。ありがたいことに、韓国でも翻訳出版されました!2/11にはオーディオブックも出ました。今年は3冊目の著書を出すべく、準備中です。
セミナー講師の仕事で、埼玉県熊谷市に行ってまいりました!
そして、生まれて初めて、熊谷うどんを食べました。
そのうどんが、とても美味しかったんです!
※ブログランキングに参加しています!
熊谷うどんとは?
仕事でもプライベートでも、地元以外のところに行ったら、なるべくその地域のもの、そして、食べたことのないものを食べるようにしています。
そこで熊谷に行くにあたり、名物をリサーチ。麺類好きの私のセンサーに引っかかったのが、熊谷うどんでした。
熊谷は、昔から小麦の生産地として有名だそうです。
(こういうことを知ることができるのも、その地域の名物を食べる楽しみのひとつ。)
そこで、町おこしの一環としてブランド化されたのが「熊谷うどん」。
何店かお店はありますが、その中から選んだのがこれから紹介する「熊たまや」さん。選んだ理由は、正直に言うと「駅近だから」。
なぜなら、熊谷は猛暑でも有名。なるべく歩きたくなかったからです。熊たまやさん、期待値が低くてごめんなさい!
これが熊たまやの外観・店内です!
▼熊たまやさんは、熊谷駅構内。秩父鉄道の改札のすぐ前にあります。
あまりにも間口が狭く、最初は場所が分からず、通り過ぎてしまったほど。
▼券売機でメニューを選びます。
私はつけ汁うどん(具たっぷり)650円と、たまかけごはんセット200円を選びました。お値段もお手頃です。
▼お店はカウンター11席。
席数が少ないので待つ可能性があるのと、うどんもオーダーを確認してから生麺を釜茹でするので、時間にゆとりがある時に来店するのがおすすめです。
熊たまやは、玉子が美味しい!セルフ七味唐辛子が面白い!
次に、熊たまやさんのユニークなところをご紹介。
▼うどんを待っている間に、お店の方に、My七味唐辛子を作ることをおすすめされます!
香辛料好きには、なんと嬉しいシステムでしょう!
▼このように、ゴマ入りのすり鉢を渡されます。
▼好きな材料を、好みの分量で。私は、粉山椒目当てで鰻を食べるくらい山椒が好きなので、とにかく山椒をドバドバ。
▼これをよく擦って、うどんの到着を待ちます。
▼熊たまやでは、吉岡の里たまごファームの玉子を、1つサービスでいただけます。
実は、この情報は事前にリサーチ済みで
「きっと、玉子が美味しいんだろうな」
と思ったので、たまかけごはんセットにしたのでした。
うどんと混ぜたり、うどんのつけ汁にブレンドしたりして、みなさん召し上がるようですよ。
これが熊谷うどんです!
そして、着席して待つこと7〜8分。
▼やってまいりました!つけ汁うどん(具たっぷり)と、たまかけごはん。
▼うどんは、やや茶色がかかっています。
▼つけ汁には、きのこ、茄子、豚肉、ネギがたっぷり。ネギも埼玉産なのかな?
このビジュアルを見て、思いました。ああ、熊たまやさんの熊谷うどんって、「武蔵野うどん」が原型なんだ!と。
▼擦りたてのセルフ七味唐辛子をたっぷりつけ汁に投入して…
▼いただきます!
麺は、讃岐うどんのようなコシがあるタイプというよりは、もちっとした弾力があり、つるつるとのどごしがいい。見た目もつやつやで美しい。
汁は色も濃くて塩分強そうだから、飲むのは控えようと思ったのですが、一口飲んだらものすごく美味しい!見た目より薄口で、旨みたっぷりのお味です。
▼こちらは、たまかけごはん。あらかじめ割られた玉子が乗って出てきます。
つまり、たまかけごはんセットを頼むと、サービス分と合わせて、吉岡の里のたまごを2個食べることができるというわけ。
▼テーブルに備えられている醤油は、たまかけごはん専用のもの。販売もされていました。
これも新鮮で甘い玉子の黄身を引き立てる、美味しい醤油。
麺も美味しかったけど、つけ汁や醤油が素晴らしい!
とても駅構内にある、狭いお店とは思えないクオリティーでした。大満足のお昼ご飯を、ごちそうさまでした!
ただ、一つ。今後来店される方へ。注意を申し上げます…。
熊谷と言えば、先にも書いたとおり、酷暑で有名。そんな中、熱いつけ汁に、茹でたてうどん。山椒の効いたセルフ七味唐辛子を食べて、私は汗にまみれてドロドロになりました。
夏に限っては、冷やしも楽しめる「ぶっかけうどん」がおススメかもしれません…。そう言えば、まわりの人はみんなぶっかけうどんの冷(ひや)を食べていたなぁ。。
あとが記
来店後に調べたこと。
「熊谷うどん」の定義は、「熊谷産小麦を50%以上使用し、熊谷で製粉・製麺された地産地消のうどんを使う」ということだけが決まっていて、あとはお店ごとにかなりバラエティーに富んだうどんを食べるることができるそうです。また熊谷を訪れる機会があれば、他のお店のものを食べ比べしてみたい。
そして、熊たまやで感激した、醤油の美味しさの謎もわかりました。つゆの醤油は熊谷むらさき、たまかけごはんの醤油は、熊谷の造り蔵「きんまるぼし」の醤油だそうで。しっかり使い分けをしていたんですね。
熊谷にお出かけの際は、熊谷うどん「熊たまや」おススメです!
※私の2冊目の著書です。ありがたいことに、韓国でも翻訳出版されました!2/11にはオーディオブックも出ました。今年は3冊目の著書を出すべく、準備中です。
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