こんな統計が公表されるのは、国税庁は酒税の課税のみならず、酒類業の所管官庁でもあるからなんです。
で、この統計、なかなか面白いですよ。特に6ページ以降。
ワイン原料として受け入れた、国産生ぶどう(赤白上位10品種)の品種別数量の統計とか、生産県トップ4(北海道、山形、山梨、長野)のぶどうが、他のどの県のワインに使われているか、ざっくりわかるようになっています。うーん、もう少し細かい統計を、見てみたい!
※ブログランキングに参加しています!
きむカフェとは?
http://blog.kimutax.com/Japanese-wine-H27国内製造ワインの概況(平成27年度調査分)【国税庁】
コメント