まずは、ひなまつりと言えば、菜の花。
しかし、私には菜の花は、どうしても食べ物に見えてしまいます…。菜の花の辛子和え、食べたい…。

ピンポンマム。セイオペラパール（もしくは、セイオペラピンク）。
ここだけ切り取ると、この世のものとは思えない美しさです。



柔らかい色のスイートピー。
ひらひらとして、まるで女の子のスカートのようですね ちょっと表現がおじさん目線かな？


アレンジメントの縁の下の力持ちのアジサイ。


そして、桃の節句ですから、桃は外せません！

珍しいと思ったらそれもそのはず。2013年秋から出まわりだした品種だそう。花の中に花が咲いているような、ボリューミーで華やかなガーベラです。

お花の世界も日進月歩なんですね。。。

しかしですよ。アラン・デュカスといえば、世界各地でレストランを経営する、超高名な３ツ星シェフの名前です。どうしてそのシェフの名前をつけたのでしょ？

気になって、気になって、調べたら…。ネットのどこにも確証を得られるソースがありませんでした

わかったことは、このガーベラの品種開発をしたのはJAとぴあ浜松 浜松PCガーベラ。その品種PRによれば
「輪の大きさ、色目ともに存在感抜群」
とのことで、ガーベラ界の３ツ星を狙って名付けたのかもしれませんね。ちょっと気になるので、命名のいわれを、週明けにでも聞いてみましょうかね。