みなさん、子どもの頃、夏休みにこんな「行動予定表」を作りませんでしたか?

今日はこれを「大人も作ってみよう!」というおはなしです。
子どもの頃のように、理想の1日をデザインしてみましょう。私は「
逆算手帳」のDaily Vision(デイリービジョン)のページを使って、理想の1日を描いています。

(私の場合、基準は『野球のある・なし』!)
子どもの頃は行動予定表のとおりに行かないと、親や先生に計画倒れを責められましたが、オトナが「理想の1日」を描くことの目的は、これを基準に頑張るものというよりは、現実の1日と比較し
・もっと増やしたい時間
・もっと減らしたい時間
・新しく始めたい習慣
・止めてしまいたい習慣
などを分析するために使います。
でも、この「理想の1日」、作ってみると、潜在意識が「このように過ごしなさい」と自分に働きかける感覚を味わうことができますよ。不思議と次の日、4時にパッチリ目が覚めちゃったりするんですよね〜。
と言うわけで、ちょっと騙されたと思って、まずは「理想の1日」に思いをはせるところから始めてみませんか?
※私の2冊目の著書です。ありがたいことに、韓国でも翻訳出版されました!2/11には
オーディオブックも出ました。今年は3冊目の著書を出すべく、準備中です。
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