▼「平成28事務年度 金融行政方針」が、10月21日に公表されました!
▼金融機関からの資金調達を頻繁に行っている経営者のみなさんは、新聞記事等で構いませんので、ぜひ、内容を把握しておいてくださいね!
今回の「金融行政方針」は、簡単に言うと、銀行に対し
・不良債権の処理を最重視してきたこれまでの姿勢の転換
・企業の将来性を考慮した貸し出しを増やすこと
を促す内容です。
これまで、事業に将来性があっても担保がなかったり、創業から間もなかったりする企業は、融資を受けにくいう現状がありました。この現状を打破すべく、銀行は土地などの担保や保証に頼ってきた融資姿勢を見直し、将来性のある事業への融資を増やすことを、「方針」により求められているわけです。
というわけで、今回の「方針」は、企業にとっては歓迎すべき内容です。一部金融機関からは反発もあるようですが、すでに融資判断をする際に、事業内容や将来性を重視している銀行もあるので、この「方針」は、金融機関全体の融資姿勢に、少なからず影響を及ぼすと思われます。
ただし、企業側も「ありがたい」と思うだけではいけません。まず、今後は融資の際に、銀行側が濃密な接触・ヒアリングを行うことが予想されます。それを「めんどくさい」と思わないこと。また、自社の強みや事業について、しっかりプレゼンできる準備をしておく必要があります。
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