キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


日刊 > 〆のおはなし

私が愛読している神保町の9階で働く編集者の日記というブログがあります。このブログ、著者や著者を目指している人はぜったいに読んだほうがいいですよ!(押しつけがキライな私が押しつけるんだから!ほんとうです

で、この「編集者さん」が、俣野成俊さんのトークライブに行った際の、ブログエントリーより。

俣野さんの対談相手の江上治さんのお言葉を、1月25日を〆る言葉としたい。

セミナー聞いてメモとってもムダ。どうせ見ない。それより、何か一個覚えて行動した方がいい。

うわっ、耳痛い。でも、私も最近、これ、けっこう心がけていた。
セミナーのメモだけでなく、例えば、人と会ってるとき、イベントの時、自分のケースでいうと、野球観戦している時。以前は、twitterやSNSで実況したり、それにうつつを抜かしていた。

でも、外側に意識を向けていることで、内側に何も残らないことに、ある日気づいた…。
それからは、リアルに集中することを心がけているけれど
今いちど、自分に対してもこの江上さんのお言葉、肝に銘じたいので、今日の〆のひとこととして書き記しておく。

感性を研ぎすまし、画像やテキストに残せないものを、身体に心に刻み込ませていこう。


※以前よりLife Stripeというブログで、その日の中で記憶に残った言葉を散文的にいろいろと紹介していました。それを引き継ぎ、こちらのブログで2015年6月4日から「〆のひとこと」をスタートさせました。 
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2016年1月25日の一日一新 
・セルリアンタワーのかるめら
・はじめての仕事の原稿を仕上げる
2016年1月25日の一日一捨 
・シャンプー使い切り(次は違うシャンプーを試してみるつもり)
・自分に抱いていたある思い込みを捨てることにする 
memento mori
・生まれてから18,127日 80歳まで11,093日 
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※昨年の12/11に私の2冊目の著書が発売されました!書店などで見かけましたら、手に取ってちらっと読んで頂けるだけでも相当嬉しいです   


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